特許
J-GLOBAL ID:200903070657095358

導光板及びこれを用いた面発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202306
公開番号(公開出願番号):特開2002-025323
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光を導光板のみで発光面の全ての部分で均一に分布することができ、光源から離隔した発光面の輝度を下げないようにでき、かつまた発光面の法線方向に主に出光する事ができる安価な導光板及びこれを用いた面発光装置の提供。【解決手段】 光源2,7からの光を側方の光導入面6から内部に導光し、発光面12から散乱させるために光透過性素材から板状に形成される導光板1であって、光導入面6と略平行の入光面8と臨界角度β以上で入射した光成分L1を反射する傾斜角度を有する少なくとも一つの反射面9と、光導入面6と略平行な出光面10とから形成される反射形状部5を発光面と対向する面に所定間隔で形成する。
請求項(抜粋):
光源からの光を側方の光導入面から内部に導光し、発光面から出光させるために光透過性素材から形成される導光板であって、前記光導入面と略平行の入光面と、前記光透過性素材から決定される臨界角度以上で入射した入射光を反射する傾斜角度を有する少なくとも一つの反射面と、前記光導入面と略平行の出光面とから形成される反射形状部とを、前記発光面に対向する面に所定間隔で形成したことを特徴とする導光板。
IPC (6件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 6/00 331 ,  F21Y101:02 ,  F21Y103:00 ,  G02F 1/1335 530
Fターム (9件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD04 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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