特許
J-GLOBAL ID:200903070697389311
スクリーン印刷検査方法及びスクリーン印刷検査装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-259890
公開番号(公開出願番号):特開2008-082714
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】回路基板のスクリーン印刷部分の印刷状態をカメラのみで検査可能にする。【解決手段】スクリーンマスク12上に半田ペーストを供給する前に、該スクリーンマスク12をカメラで撮像してマスク開口部42の画像を取り込む。そして、スクリーン印刷前に回路基板11の印刷対象面をカメラで撮像して印刷前基板画像を取り込む。スクリーン印刷後に回路基板11の印刷済み面をカメラで撮像して印刷後基板画像を取り込む。そして、印刷前基板画像から印刷後基板画像を差し引いた差分画像を作成する。印刷前基板画像と印刷後基板画像との相違は、半田印刷部分44の有無のみであるため、両者の差分画像は、半田印刷部分44の画像に相当する。そして、差分画像(半田印刷部分44の画像)とマスク開口部42の画像とを比較して、両者の一致度合いによって半田印刷部分44の印刷状態を検査する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
回路基板にスクリーンマスクを被せてスクリーン印刷した印刷部分の印刷状態を検査するスクリーン印刷検査方法において、
前記スクリーンマスクをカメラで撮像して該スクリーンマスクの開口部(以下「マスク開口部」という)の画像を取り込む工程と、
スクリーン印刷前に前記回路基板の印刷対象面をカメラで撮像して印刷前基板画像を取り込む工程と、
スクリーン印刷後に前記回路基板の印刷済み面を前記カメラで撮像して印刷後基板画像を取り込む工程と、
前記印刷前基板画像から前記印刷後基板画像を差し引いた差分画像を作成する工程と、 前記差分画像と前記マスク開口部の画像とを比較して前記印刷部分の印刷状態を検査する工程と
を含むことを特徴とするスクリーン印刷検査方法。
IPC (6件):
G01B 11/24
, B41F 15/08
, B41F 15/14
, B41F 33/14
, G06T 1/00
, H05K 3/34
FI (7件):
G01B11/24 F
, B41F15/08 303E
, B41F15/14 C
, B41F33/14 G
, G01B11/24 K
, G06T1/00 305Z
, H05K3/34 512B
Fターム (51件):
2C035AA06
, 2C250EB39
, 2C250EB43
, 2F065AA49
, 2F065AA54
, 2F065BB02
, 2F065CC26
, 2F065CC31
, 2F065DD02
, 2F065DD06
, 2F065DD19
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065FF41
, 2F065GG07
, 2F065GG15
, 2F065GG17
, 2F065GG24
, 2F065HH12
, 2F065HH13
, 2F065HH14
, 2F065JJ03
, 2F065JJ07
, 2F065JJ26
, 2F065LL12
, 2F065NN20
, 2F065PP03
, 2F065QQ06
, 2F065QQ13
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065SS04
, 2F065TT08
, 5B057AA03
, 5B057BA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057DA03
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC32
, 5E319BB05
, 5E319CD29
, 5E319CD53
, 5E319GG03
, 5E319GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る