特許
J-GLOBAL ID:200903070720386031
光学ユニットアレイおよびパターン描画装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松阪 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321432
公開番号(公開出願番号):特開2005-088231
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】光学ユニットアレイの複数の光学ユニット間の相対的な位置を精度良く決定する。【解決手段】光学ユニットアレイ4は、光源モジュール1がそれぞれ複数配列された複数の光学ユニット2、並びに、光学ユニット2を保持する第1櫛歯部材41および第2櫛歯部材42を備え、複数の光学ユニット2の第1ピン213および第2ピン214が、光源モジュール1の配列方向に関して外側から第1櫛歯部材41および第2櫛歯部材42により保持されて光源モジュール1の配列方向におよそ垂直な上下方向に配列される。光学ユニットアレイ4では、第1ピン213および第2ピン214が、第1櫛歯部材41に形成された溝411および第2櫛歯部材42に形成された溝421に当接することにより、複数の光学ユニット2間の相対的な位置が精度良く決定される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
光学ユニットアレイであって、
それぞれが第1の方向に沿って配置された複数の光学デバイス要素を備える複数の光学ユニットと、
前記複数の光学ユニットを前記第1の方向におよそ垂直な第2の方向に配列して保持する保持部と、
を備え、
前記複数の光学ユニットのそれぞれが、
前記第1の方向および前記第2の方向に平行であって前記複数の光学デバイス要素が配置される配置面と、
前記複数の光学デバイス要素の配置基準とされ、前記第1の方向に所定の間隔で設けられるとともに前記配置面に垂直な方向に突出する第1の突出部および第2の突出部と、
を備え、
前記保持部が、
前記複数の光学ユニットの複数の第1の突出部を前記第1の方向に関して外側から保持して前記複数の第1の突出部の位置を決定する複数の溝が形成された第1の櫛歯部と、
前記複数の光学ユニットの複数の第2の突出部を前記第1の方向に関して外側から保持して前記複数の第2の突出部の位置を決定する複数の溝が形成された第2の櫛歯部と、
を備えることを特徴とする光学ユニットアレイ。
IPC (6件):
B41J2/44
, B23K26/00
, B41J2/45
, B41J2/455
, H04N1/036
, H04N1/113
FI (5件):
B41J3/21 L
, B23K26/00 B
, H04N1/036 Z
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104Z
Fターム (42件):
2C162AE23
, 2C162AE28
, 2C162AE40
, 2C162AF04
, 2C162AF06
, 2C162FA04
, 2C162FA18
, 2C162FA44
, 2C162FA48
, 2C162FA63
, 2C162FA70
, 2C362AA03
, 2C362AA11
, 2C362AA43
, 2C362BA29
, 2C362BA48
, 2C362BA90
, 2C362CB71
, 4E068AB02
, 4E068CE02
, 5C051AA02
, 5C051CA08
, 5C051DA06
, 5C051DB02
, 5C051DB06
, 5C051DB22
, 5C051DB29
, 5C051DB35
, 5C051DC02
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051DD01
, 5C072AA03
, 5C072DA02
, 5C072DA18
, 5C072HA02
, 5C072HA04
, 5C072HA20
, 5C072HB01
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (3件)
-
光源ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-223403
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-121678
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
-
光学素子結合体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-153422
出願人:大日本スクリーン製造株式会社
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