特許
J-GLOBAL ID：200903070797447483

車両用事故連絡装置

発明者：
青山 千秋

青山 千秋 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 鳥井 清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-364710
公開番号（公開出願番号）：特開平11-165661
出願日： 1997年12月01日
公開日（公表日）： 1999年06月22日
要約：
【要約】【目的】 基地側において、どの車両がどこで事故を起こしたのかをリアルタイムで知ることができるとともに、事故発生にいたるまでの車両の運転状態を把握して事故原因を解明できるようにする。【構成】 車両の地図上における現在位置と車両の運転状態とを検出して、その検出された車両の現在位置および運転状態の情報を記録し、車両の衝突の検知時にそれまでの記録情報を基地側に自動的に送信する車両側装置と、車両側から送られてくる車両の現在位置および運転状態の情報を受信して、その受信した情報を記憶する基地側装置とによって車両用事故連絡装置を構成する。
請求項（抜粋）：
車両の地図上における現在位置を検出する手段、車両の運転状態を検出する手段、その検出された車両の現在位置および運転状態の情報を記録する手段、車両の衝突を検知する手段、その衝突の検知時にそれまで記録されている車両の現在位置および運転状態の情報を基地側に送信する手段からなる車両側装置と、車両側から送られてくる車両の現在位置および運転状態の情報を受信する手段、その受信した情報を記憶する手段からなる基地側装置とによって構成された車両用事故連絡装置。
IPC (3件)：
B62D 41/00 ,  H04Q 7/34 ,  B60R 27/00
FI (3件)：
B62D 41/00 ,  B60R 27/00 ,  H04B 7/26 106 B
引用特許：
審査官引用 (6件)
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