特許
J-GLOBAL ID:200903070909454674

滑り止め面舗装の施工方法並びにその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221238
公開番号(公開出願番号):特開2000-054318
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 交通開放に要する時間が短く、施工が簡易であるスクリュード方式での施工を前提としながらも、舗装材の継ぎ目部分に段差及び隙間を生ずることのない面舗装を行うことのできる、新規な滑り止め面舗装の施工方法並びにその装置の開発を技術課題とした。【解決手段】 舗装材Pをスリッタ5から吐出して、路面GL上に舗装材Pを帯状に塗布し、この作業を順次隣接位置に繰り返すことで一定の面状に舗装する方法において、前記繰り返しの塗布作業は、既設帯状部APの一方のへりにスリッタ5を合わせて、且つその側のエッジプレート11を作用させずに行うことを特徴として成り、スリッタ5から吐出された舗装材Pは、既設帯状部APのへりと、この既設帯状部APのへりに対向したエッジプレート11とによって幅寸法が決定されるため、舗装材Pの継ぎ目部分に段差及び隙間を生じない。
請求項(抜粋):
舗装材をスリッタから吐出して、路面上に舗装材を帯状に塗布し、この作業を順次隣接位置に繰り返すことで一定の面状に舗装する方法において、前記繰り返しの塗布作業は、既設帯状部の一方のへりにスリッタを合わせて、且つその側のエッジプレートを作用させずに行うことを特徴とする滑り止め面舗装の施工方法。
Fターム (5件):
2D053AA28 ,  2D053AB09 ,  2D053AD01 ,  2D053EA12 ,  2D053EA22
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る