特許
J-GLOBAL ID:200903070911152332
ラマン光増幅用励起光源装置およびそれを用いたラマン光増幅システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-022620
公開番号(公開出願番号):特開2002-229082
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 励起用半導体レーザ素子を1つにすると、励起光もしくは信号光の偏波の時間的な変動によるラマン増幅利得の時間的な変動が現れる。【解決手段】 光ファイバ内に導入された信号光を光ファイバ内でラマン光増幅させるための励起光を出力するラマン光増幅用励起装置7において、2つの光源71,72と、2つの光を入力しこれらの光を合成して出力する偏波合成器又は偏波保持型光合成器8と、入力した光を非偏光化して出力する非偏光化装置9とで構成され、上記2つの光源から出力された光を偏波合成器または偏波保持合成器に入力して合成された複合光を出力させ、この複合光を非偏光化装置に入力して偏光度が減少された光を出力するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光ファイバ内に導入された信号光を光ファイバ内でラマン光増幅させるための励起光を出力するラマン光増幅用励起装置において、2つの光源と、2つの光を入力しこれらの光を合成して出力する偏波合成器又は偏波保持型光合成器と、入力した光を非偏光化して出力する非偏光化装置とで構成され、上記2つの光源から出力された光を偏波合成器または偏波保持型光合成器に入力して合成された複合光を出力させ、この複合光を非偏光化装置に入力して偏光度が減少された光を出力するようにしたことを特徴とするラマン光増幅用励起光源装置。
IPC (2件):
G02F 1/35 501
, H01S 3/30
FI (2件):
G02F 1/35 501
, H01S 3/30 Z
Fターム (11件):
2K002AA02
, 2K002AB30
, 2K002BA01
, 2K002CA15
, 2K002HA23
, 5F072JJ20
, 5F072KK15
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072QQ07
, 5F072YY17
引用特許:
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