特許
J-GLOBAL ID:200903070937274622
パイプ継手部の非破壊検査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-396917
公開番号(公開出願番号):特開2003-194783
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 1〜数ミリ程度の厚みの肉薄のパイプのチューブ継手内に位置した端部の損傷を、配管状態で安価かつ容易に非破壊検査する。【解決手段】 パイプ5のチューブ継手1近傍の表面にSH波の超音波探触子7を接触し、この探触子7からパイプ5の端部の方向にSH波の超音波を送波し、探触子7が受波した反射エコーの波形から損傷を非破壊検査する。
請求項(抜粋):
端部がチューブ継手内に位置した1〜数ミリ程度の厚みの肉薄のパイプにつき、前記継手の締付けにより前記端部に生じる損傷を、配管状態で非破壊検査するパイプ継手部の非破壊検査方法において、前記パイプの前記継手近傍の表面にSH波の超音波探触子を接触し、前記探触子から前記パイプの前記端部の方向に前記SH波の超音波を送波し、前記探触子が受波した反射エコーの波形から前記損傷を非破壊検査することを特徴とするパイプ継手部の非破壊検査方法。
Fターム (15件):
2G047AA07
, 2G047AB01
, 2G047BA03
, 2G047BB04
, 2G047BC10
, 2G047CA01
, 2G047CB02
, 2G047EA10
, 2G047EA14
, 2G047EA16
, 2G047GA03
, 2G047GG24
, 2G047GG28
, 2G047GG30
, 2G047GG33
引用特許:
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