特許
J-GLOBAL ID:200903070939218290

エレクトロルミネッセンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031388
公開番号(公開出願番号):特開2000-231347
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 開口率を小さくすることなく、十分に電荷を保持することにより明るいEL素子の表示を得ることができるEL表示装置を提供する。【解決手段】 スイッチング用の第1のTFT30と、有機EL素子駆動用の第2のTFT40と、陽極61、陰極67及び該両電極の間に挟まれた発光素子層66から成る有機EL素子60とを備えた有機EL表示装置であって、Crから成る第1の保持容量電極54及び第1のTFT30のソース13sであるp-Si膜から成る第2の保持容量電極55とがゲート絶縁膜12を介してなす第1の保持容量70と、その第2の保持容量電極55及び有機EL素子60を発光するための駆動電源線53の一部を延在させて設けた第3の保持容量電極90とが層間絶縁膜15を介してなす第2の保持容量80とを備えている有機EL表示装置。
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に発光層を有するエレクトロルミネッセンス素子と、前記能動層のドレインがドレイン信号線に接続され、ゲートがゲート信号線にそれぞれ接続された第1の薄膜トランジスタと、非単結晶半導体膜からなる能動層のドレインが前記エレクトロルミネッセンス素子の駆動電源に接続され、ゲートが前記第1の薄膜トランジスタのソースに接続された第2の薄膜トランジスタとを備えたエレクトロルミネッセンス表示装置であって、直流電圧が印加された共通電極に接続された第1の保持容量電極と前記第1の薄膜トランジスタのソースに接続された第2の保持容量電極との間で容量を成す第1の保持容量と、前記駆動電源に接続された第3の保持容量電極と前記第2の保持容量電極との間で容量を成す第2の保持容量とを備えたことを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (4件):
G09F 9/30 365 ,  G09F 9/30 337 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (4件):
G09F 9/30 365 C ,  G09F 9/30 337 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Fターム (27件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB16 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00 ,  3K007EC03 ,  3K007FA01 ,  5C094AA10 ,  5C094BA03 ,  5C094BA29 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094DA15 ,  5C094DB04 ,  5C094DB10 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07 ,  5C094EA10 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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