特許
J-GLOBAL ID:200903070949463366

周波数ホッピング方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-115287
公開番号(公開出願番号):特開平11-308153
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 従来の周波数ホッピング方式では、周波数ホッピングを行いながら高速移動通信を行う移動局は、周波数ホッピングを行いながら低速移動通信を行う移動局と比較して、スローフェージングの影響を強く受けているために、周波数ホッピングを行っても、周波数ダイバーシチの効果が得られないという問題があった。【解決手段】 移動局又は基地局が移動機の移動速度に基づき、移動局及び基地局との間で周波数ホッピングを行うか否かを判断し、移動局の移動速度が遅い場合には周波数ホッピングを行い、移動局の移動速度が速い場合には周波数ホッピングを行わず、高速移動する移動局に対して、ハンドオフ時に必要とされる情報を軽減する周波数ホッピング方式を提供する
請求項(抜粋):
所定の周波数ホッピング系列に基づき周波数ホッピングをしながら、基地局と移動局が通信する周波数ホッピング方式において、上記移動局が、所定の移動速度以上で通信する場合は、周波数ホッピングを使用せず、所定の移動速度以下で通信する場合は、周波数ホッピングを使用することを特徴とする周波数ホッピング方式。
IPC (3件):
H04B 1/713 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/22
FI (3件):
H04J 13/00 E ,  H04B 7/26 F ,  H04B 7/26 107
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る