特許
J-GLOBAL ID:200903070987192775

有機感光体、画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198652
公開番号(公開出願番号):特開2004-038089
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】本発明の目的は、小粒径トナーを用いても、トナーの転写性、クリーニング性を改善し、白ヌケ等の画像欠陥の発生を防止し、鮮鋭性が良好な有機感光体を提供することであり、該有機感光体を用いた画像形成方法、画像形成装置を提供することにある。【解決手段】導電性支持体上に少なくとも感光層を有する有機感光体において、該有機感光体の表面層が、数平均一次粒径dnが1〜50nmであり、且つ60nm以上の粒子の割合が30個数%以下である無機微粒子を分散含有していることを特徴とする有機感光体。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
導電性支持体上に少なくとも感光層を有する有機感光体において、該有機感光体の表面層が、数平均一次粒径dnが1〜50nmであり、且つ60nm以上の粒子の割合が30個数%以下である無機微粒子を分散含有していることを特徴とする有機感光体。
IPC (2件):
G03G5/147 ,  G03G9/08
FI (2件):
G03G5/147 503 ,  G03G9/08 372
Fターム (7件):
2H005AA08 ,  2H005CA14 ,  2H005CA25 ,  2H068AA04 ,  2H068CA06 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15
引用特許:
審査官引用 (18件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • AEROSIL 日本アエロジル(株)カタログ, 200204
  • TECHNICAL BULLETIN AEROSIL 改訂96,4.

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