特許
J-GLOBAL ID:200903070997089425
過給機付きエンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267865
公開番号(公開出願番号):特開2007-077897
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】スロットル上流圧の過上昇を抑制するためのバイパス弁の異常を好適に把握することにより、システムの保護などを図る。【解決手段】エンジン10の吸気管11には、スロットルバルブ14が設けられるとともに、その上流側にはターボチャージャ30のコンプレッサインペラ31が設けられている。コンプレッサインペラ31を挟んで吸気管11の上流部と下流部との間にはバイパス通路34が設けられており、このバイパス通路34にはエアバイパスバルブ35が設けられている。ECU50は、所定の作動条件が成立する場合にエアバイパスバルブ35を開放する旨指令し、その開指令の後、スロットル上流圧の挙動に基づいてエアバイパスバルブ35の異常が生じているかどうかを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気系に設けられ吸入空気量を調整するスロットルバルブと、該スロットルバルブよりも上流側に設けられ吸入空気を過給する過給機と、前記吸気系において前記過給機を迂回する通路に設けられたバイパス弁とを備え、所定の作動条件の成立に伴い前記バイパス弁が開放されるようにしたエンジンシステムに適用され、
スロットル上流側圧力の挙動を監視する圧力監視手段と、
前記作動条件の成立後における前記スロットル上流側圧力の挙動に基づいて前記バイパス弁の異常が生じているかどうかを判定する異常判定手段と、
を備えたことを特徴とする過給機付きエンジンの制御装置。
IPC (4件):
F02B 33/00
, F02D 41/22
, F02D 41/02
, F02B 39/16
FI (4件):
F02B33/00 E
, F02D41/22 301M
, F02D41/02 301D
, F02B39/16 F
Fターム (31件):
3G005EA16
, 3G005FA23
, 3G005FA57
, 3G005GA02
, 3G005GB18
, 3G005GB28
, 3G005GD03
, 3G005GD12
, 3G005GD27
, 3G005HA02
, 3G005HA05
, 3G005HA19
, 3G005JA06
, 3G005JA23
, 3G005JA24
, 3G005JA39
, 3G005JA52
, 3G005JB05
, 3G005JB24
, 3G301HA01
, 3G301HA11
, 3G301JB02
, 3G301KA16
, 3G301LA00
, 3G301LA01
, 3G301MA11
, 3G301PA07Z
, 3G301PA09Z
, 3G301PA16B
, 3G301PA16Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
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