特許
J-GLOBAL ID:200903071004434900

検体分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-095226
公開番号(公開出願番号):特開2008-209383
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】 できるだけ血球分析装置が元々有している機能を生かして、コストパフォーマンスや効率や処理能力の優れた、体液測定機能を有する血球分析装置を提供する。【解決手段】 血液測定のための測定モードと体液測定のための測定モードとを選択的に設定する測定モード設定部と、上記測定モード設定部による設定に基づき血球分析装置における各種処理のうち特定の処理について各測定モードに対応した個別処理を実行し各測定結果を出力するよう血球分析装置を動作させる制御部と、を備え、吸引した血液検体および体液試料に対しそれぞれ上記測定モードに対応した処理を行わせる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
検体を吸引する吸引部と、 前記吸引部により吸引された検体と試薬とを混和して測定試料を調製し、調製された測定試料を測定し、前記測定試料中の成分の特徴を表す特徴情報を取得する測定部と、 血液検体を測定するための血液測定モード及び血液検体とは異なる体液検体を測定するための体液測定モードの一方を動作モードに設定するためのモード設定手段と、 前記モード設定手段により血液測定モードが設定された場合に、血液検体測定用の動作を実行するように前記測定部を動作制御する第1動作制御手段と、 前記モード設定手段により体液測定モードが設定された場合に、前記血液検体測定用の動作とは異なる体液検体測定用の動作を実行するように前記測定部を動作制御する第2動作制御手段と、 を備える検体分析装置。
IPC (6件):
G01N 33/49 ,  G01N 1/00 ,  G01N 1/28 ,  G01N 35/00 ,  G01N 35/10 ,  G01N 15/14
FI (6件):
G01N33/49 A ,  G01N1/00 101G ,  G01N1/28 J ,  G01N35/00 E ,  G01N35/06 B ,  G01N15/14 C
Fターム (21件):
2G045AA02 ,  2G045CA01 ,  2G045CA11 ,  2G045CA25 ,  2G052AA29 ,  2G052AA30 ,  2G052AA31 ,  2G052AB16 ,  2G052AD29 ,  2G052AD49 ,  2G052CA03 ,  2G052CA04 ,  2G052FC04 ,  2G052FD01 ,  2G052GA11 ,  2G058BA01 ,  2G058EA03 ,  2G058FB09 ,  2G058GA06 ,  2G058GE01 ,  2G058GE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
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