特許
J-GLOBAL ID:200903071063761184

画像表示装置、画像表示方法及び画像表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-318448
公開番号(公開出願番号):特開2005-084516
出願日: 2003年09月10日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 液晶表示パネルその他の画像表示部を備える画像表示装置において、表示することができる階調数が制限されている画像表示部に、取得した画像データの階調数と同等の階調数を表示するように補間することを可能とする。【解決手段】 画像表示装置は液晶表示パネルなどを有しており、例えば携帯電話やPDAなどに搭載することができ、外部から送信された画像データなどを処理して表示する。まず、CPU216では、取得した画像データに対してデータ量を削減するビットスライス処理を行う。次に、ディザ処理部232では、削減されたデータ量を補間して、擬似的に中間調を表現することができるディザ処理を行う。本発明では、階調値が所定領域内にあるデータに対しては3×3のディザマトリクスを用い、所定領域外にあるデータには2×2のディザマトリクスを用いてディザ処理を行うことができる。これにより、取得したデータの階調数と完全に階調数を合わせた画像を画像表示部に表示することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
nビットの階調表示能力を有する画像表示部と、 表示すべきmビットの画像データを取得する画像データ取得手段と、 前記画像データのビット数をmビットからnビットに減少させるビット数減少処理手段と、 前記nビットの画像データの階調数をディザ処理により補間し、前記mビットに相当する階調数を有する補間画像データを生成する補間処理手段と、 前記補間画像データを前記画像表示部に表示する表示制御手段と、を備えることを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G09G3/36 ,  G06T5/00 ,  G09G3/20 ,  G09G5/00 ,  H04N1/405 ,  H04N5/66
FI (8件):
G09G3/36 ,  G06T5/00 200A ,  G09G3/20 632C ,  G09G3/20 641G ,  G09G3/20 642J ,  H04N5/66 A ,  G09G5/00 520J ,  H04N1/40 C
Fターム (53件):
5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE13 ,  5C006AA12 ,  5C006AA22 ,  5C006AF46 ,  5C006AF85 ,  5C006BC16 ,  5C006FA56 ,  5C058AA06 ,  5C058BA07 ,  5C058BB11 ,  5C058BB25 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN04 ,  5C077NN05 ,  5C077NN08 ,  5C077NN19 ,  5C077PQ08 ,  5C077RR09 ,  5C077SS06 ,  5C077TT10 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080GG09 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5C082BA20 ,  5C082BA39 ,  5C082BD02 ,  5C082CA11 ,  5C082CA21 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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