特許
J-GLOBAL ID:200903071091888750

偏光板の製造方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102652
公開番号(公開出願番号):特開2001-290027
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】ポリビニルアルコール(PVA)からの架橋剤の析出を防止し、ムラや異物などの欠点のない偏光板の製造方法とこの方法により得られた偏光板を備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】PVAフィルムを染色後架橋処理して、偏光板を製造するに際し、ヨウ素又は2色性の特性をもつ染料によりPVAフィルム染色し、架橋剤により架橋させた後に、濃度0.2〜15wt%のヨウ化物の水溶液により、3秒以上60秒以下の接触時間で接触処理する。
請求項(抜粋):
ポリビニルアルコール(PVA)フィルムを染色後架橋処理して、偏光板を製造するに際し、ヨウ素又は2色性の特性をもつ染料によりPVAフィルム染色し、架橋剤により架橋させた後に、濃度0.2〜15wt%のヨウ化物の水溶液により、3秒以上60秒以下の接触時間で接触処理することを特徴とする偏光板の製造方法。
IPC (4件):
G02B 5/30 ,  C08J 7/00 CEX ,  G02F 1/1335 510 ,  C08L 29:04
FI (4件):
G02B 5/30 ,  C08J 7/00 CEX A ,  G02F 1/1335 510 ,  C08L 29:04
Fターム (28件):
2H049BA02 ,  2H049BA03 ,  2H049BA04 ,  2H049BA27 ,  2H049BB03 ,  2H049BB43 ,  2H049BB62 ,  2H049BC01 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA37X ,  2H091FC05 ,  2H091FC07 ,  2H091FD08 ,  2H091FD10 ,  2H091FD15 ,  2H091GA16 ,  2H091GA17 ,  2H091LA16 ,  4F073AA05 ,  4F073BA17 ,  4F073BB01 ,  4F073EA01 ,  4F073EA56
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 偏光フィルムの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331458   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 偏光フィルムの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-346648   出願人:東海ゴム工業株式会社
  • 偏光フィルムの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312695   出願人:日本合成化学工業株式会社
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