特許
J-GLOBAL ID:200903071164729869
回転機の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-255028
公開番号(公開出願番号):特開2006-074902
出願日: 2004年09月02日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 円滑で安定した動作特性が得られる回転機の制御装置を得ることを目的としている。【解決手段】 静止直交2軸電流検出値ia、ibと電機子抵抗値Rとから電機子抵抗の電圧降下を演算する電圧降下演算器5、静止直交2軸電圧指令va*、vb*と電圧降下演算値との差分電圧を演算する減算器7、この差分電圧演算値から総磁束Φと位相角情報cosθ、sinθとを演算する総磁束演算器8、総磁束指令とトルク指令τ*と総磁束演算値Φと回転直交2軸電流検出値id,iqとから回転直交2軸電圧指令vd*、vq*を演算する電圧指令演算器11、位相角情報cosθ、sinθを使用して電流検出値ia,ibをid,iqに変換する座標変換器9および電圧指令値vd*、vq*をva*、vb*に変換する座標変換器10を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転機の電流を検出する電流検出手段、この電流検出手段からの電流検出値と上記回転機の電機子抵抗値とから電機子抵抗の電圧降下を演算する電圧降下演算手段、上記回転機への印加電圧と上記電圧降下演算手段からの電圧降下演算値との差分電圧を演算する差分電圧演算手段、この差分電圧演算手段からの差分電圧演算値を積分して得られる総磁束を演算する総磁束演算手段、および総磁束指令とトルク指令と上記総磁束演算手段からの総磁束演算値とに基づき上記総磁束指令が上記総磁束演算値に一致するように電流指令を演算し、上記電流指令が上記電流検出手段からの電流検出値に一致するように上記回転機への電圧指令を演算する電圧指令演算手段を備えた回転機の制御装置。
IPC (3件):
H02P 21/00
, H02P 27/04
, H02P 6/18
FI (2件):
H02P5/408 C
, H02P6/02 371S
Fターム (38件):
5H505CC01
, 5H505DD06
, 5H505EE41
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HB01
, 5H505JJ06
, 5H505JJ26
, 5H505LL14
, 5H505LL15
, 5H505LL18
, 5H505LL34
, 5H505LL41
, 5H560BB04
, 5H560DA14
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560DC14
, 5H560EB01
, 5H560SS01
, 5H560TT08
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA08
, 5H560XA13
, 5H576CC01
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HB01
, 5H576JJ06
, 5H576JJ26
, 5H576LL14
, 5H576LL15
, 5H576LL18
, 5H576LL34
, 5H576LL41
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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