特許
J-GLOBAL ID:200903071171473195
画像伝送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-232905
公開番号(公開出願番号):特開平9-083699
出願日: 1995年09月11日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 従来からあるアナログ回線対応機器を利用できる画像伝送装置を提供する。【解決手段】 音声と画像をデジタル電話回線を通して送受信する画像通信装置の音声を入出力し、圧縮伸張を行う手段と、画像を入出力し、圧縮伸張を行う手段と、発呼するデータに対し、圧縮した音声データおよび画像データを多重し、回線網に対して決められた手順で送信する手段と、着呼するデータに対し、音声データと画像データを分離する手段と、発呼および着呼を確認するための従来からあるアナログ電話を接続する手段とを具備した画像通信装置で、アナログ回線対応ファクシミリの接続時に、送られてきたファクシミリデータを記憶する手段と、記憶したファクシミリデータを展開する手段と、展開したファクシミリデータを画像表示用に変換する手段と、従来より表示する画像データと前記画像表示用に変換されたファクシミリデータとを重畳する手段とを具備した構成にする。
請求項(抜粋):
音声と画像をデジタル電話回線を通して送受信する画像通信装置であって、音声を入出力し、圧縮伸張を行う手段と、画像を入出力し、圧縮伸張を行う手段と、発呼するデータに対し、圧縮した音声データおよび画像データを多重し、回線網に対して決められた手順で送信する手段と、着呼するデータに対し、音声データと画像データを分離する手段と、発呼および着呼を確認するためのアナログ電話を接続する手段とを具備した画像通信装置において、アナログ回線対応ファクシミリの接続時に、送られてきたファクシミリデータを記憶する手段と、前記記憶したファクシミリデータを展開する手段と、前記展開したファクシミリデータを画像表示用に変換する手段と、従来より表示している画像データと前記画像表示用に変換されたファクシミリデータとを重畳する手段とを具備したことを特徴とする画像伝送装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 102
, H04N 1/00 107
, H03M 7/30
, H04M 11/00 302
FI (4件):
H04N 1/00 102 A
, H04N 1/00 107 Z
, H03M 7/30 Z
, H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (7件)
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テレビ会議システム間の多重通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-078400
出願人:株式会社フジタ
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特開昭59-168760
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記録再生方式と記録再生システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314462
出願人:株式会社日立製作所
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ファクシミリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-000981
出願人:富士通株式会社, 富士通関西通信システム株式会社
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特開昭59-104856
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特開昭61-157058
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特開昭58-153453
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