内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：長谷川芳樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-359820
公開番号（公開出願番号）：特開2003-161197
出願日： 2001年11月26日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【課題】微粒化促進手段に従来のような高耐久性を要求することなく燃料供給システムの耐久性を高めることが可能な内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】高負荷領域の触媒温度が高い高回転数領域において燃料微粒化手段(例えば、エアアシスト)を作動させるとともに、エアアシストの作動状態に応じて燃料をストイキ燃焼の場合より増量する制御を行う。

請求項（抜粋）：

触媒を用いた排気浄化装置と、燃料の微粒化を促進する微粒化促進手段を有する内燃機関へ燃料を供給する燃料噴射装置からの燃料噴射を制御する装置において、前記触媒過熱時で前記内燃機関の高負荷運転時には前記微粒化促進手段を作動させ、前記触媒過熱時には前記燃料噴射装置からの噴射燃料量を前記微粒化促進手段の作動状態に応じて増量する制御を行うことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。

IPC (10件)：

F02D 43/00 301 , F02D 43/00 , F01N 3/24 , F02D 41/04 330 , F02M 23/12 , F02M 31/125 , F02M 37/00 , F02M 53/02 , F02M 69/00 310 , F02M 69/00

FI (10件)：

F02D 43/00 301 Q , F02D 43/00 301 H , F01N 3/24 R , F02D 41/04 330 D , F02M 23/12 A , F02M 37/00 P , F02M 53/02 , F02M 69/00 310 F , F02M 69/00 310 T , F02M 31/12 321 E

Fターム (53件)：

3G084BA13 , 3G084BA26 , 3G084DA00 , 3G084DA10 , 3G084DA19 , 3G084DA28 , 3G084EB08 , 3G084EB12 , 3G084FA02 , 3G084FA07 , 3G084FA10 , 3G084FA11 , 3G084FA29 , 3G084FA33 , 3G091AA17 , 3G091AA23 , 3G091AA28 , 3G091AB03 , 3G091BA07 , 3G091CA22 , 3G091CB01 , 3G091DA02 , 3G091DB11 , 3G091DB15 , 3G091DC01 , 3G091EA01 , 3G091EA05 , 3G091EA06 , 3G091EA07 , 3G091EA15 , 3G091EA34 , 3G091HA36 , 3G301HA01 , 3G301JA21 , 3G301JA33 , 3G301KA09 , 3G301KA23 , 3G301LA00 , 3G301LA01 , 3G301LA08 , 3G301LB02 , 3G301LC01 , 3G301MA01 , 3G301MA11 , 3G301NA08 , 3G301NC02 , 3G301NE01 , 3G301PA01Z , 3G301PA07Z , 3G301PA10Z , 3G301PA11Z , 3G301PD02Z , 3G301PE01Z

引用特許：

審査官引用 (9件)

特開平4-203454
特開昭59-138735
特開平4-237870

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