特許
J-GLOBAL ID:200903071210995781

液体容器の輪郭の映像を発生し、検出しそして認識する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093246
公開番号(公開出願番号):特開平8-054218
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【構成】 光源、光検出手段、前記光源から受取った光線を液体容器が移動する通路に対して横方向の平行な光線として向け、そして前記容器が反射しないか、あるいは隠さない光線を前記光検出手段に伝える手段、前記光検出手段に接続され、このような検出された光線を示す前記検出手段からの信号を処理する処理手段、および、このような処理された信号を前もって決定した容器の特徴のデータと比較して、前記容器の輪郭の映像を認識する手段、からなる液体容器の輪郭の映像を発生し、検出しそして認識する。【効果】 本発明の装置は、従来得ることができるものより、いっそう正しい液体容器の輪郭の映像を発生し、検出しそして認識し、そして光の効率がよい。
請求項(抜粋):
- 光源、- 光検出手段、- 前記光源から受取った光線を液体容器が移動する通路に対して横方向の平行な光線として向け、そして前記容器が反射しないか、あるいは隠さない光線を前記光検出手段に伝える手段、- 前記光検出手段に接続され、このような検出された光線を示す前記検出手段からの信号を処理する処理手段、および- このような処理された信号を前もって決定した容器の特徴のデータと比較して、前記容器の輪郭の映像を認識する手段、を具備し、- 光線を向ける前記手段は前記通路の対向する縦方向の側に同軸的にかつそれぞれ位置する第1および第2の光路コントロール手段であり、- 前記光源は前記第1光路コントロール手段に向かって光を放射することができる、静止の、実質的に点の光源であり、そして- 前記光検出手段は前記容器により隠されない光により際立たされた容器の輪郭、容器の輪郭において反射した光、および前記容器を通過する光を検出することができるTVカメラ、例えば、CCDカメラである、液体容器の輪郭の映像を発生し、検出しそして認識する装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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