特許
J-GLOBAL ID:200903071229705024

飲料用液体の還元改質方法および還元飲料用液体の生成装置ならびにその副製溶液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 武三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287359
公開番号(公開出願番号):特開2000-093975
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【目的】 被処理溶液を容易に荷電移動作用ができるようにすると共に、ORPを高めた飲料用液体の生成装置を得る。【構成】 装置1上部には被処理溶液23を入れる保存容器2が設置され、容器2から荷電移動槽7に至る流路4にストレーナブロック3を介して伝導度センサ5が設置してある。通電時開型電磁弁6は非通電時は閉塞し、通電時のみ開放する。ドレンコック13はセンサ5から電磁弁6に至る配管14、荷電移動槽7の底部配管15、および、電磁弁6の荷電移動槽側端と結ばれ、該部にある被処理溶液23をドレン管口部から排出する。16および17は陰極室10および陽極室12の吐出口で、装置内に開口し、受器21、22で吐出液を受けることができる。制御回路18にはセンサ5からの情報信号を受けると共に、溶液23の入替えに伴って陰陽電極への極性反転を行い電流方向表示器19で表示を行う。
請求項(抜粋):
飲料用液体の改質方法であって、保存容器に保持した飲料用液体を被処理溶液とし、イオン透過性隔膜で分割した陰電極を挿入した陰極室と陽電極を挿入した陽極室からなる荷電移動槽を通過させると共に、陰陽電極間に直流電圧を印加して荷電移動し、陰極室から飲用還元性液体を吐出することを特徴とする飲料用液体の還元改質方法。
IPC (5件):
C02F 1/461 ,  A23L 1/025 ,  A23L 2/00 ,  A23L 2/78 ,  C02F 1/46
FI (6件):
C02F 1/46 101 Z ,  A23L 1/025 ,  C02F 1/46 A ,  A23L 2/00 A ,  A23L 2/00 V ,  A23L 2/36
Fターム (27件):
4B017LC05 ,  4B017LG04 ,  4B017LG07 ,  4B017LG14 ,  4B017LK04 ,  4B017LK08 ,  4B017LT03 ,  4B035LC06 ,  4B035LE03 ,  4B035LG31 ,  4B035LG32 ,  4B035LP48 ,  4B035LP49 ,  4D061DA03 ,  4D061DA10 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB02 ,  4D061EB05 ,  4D061EB13 ,  4D061EB38 ,  4D061EB39 ,  4D061FA13 ,  4D061GB16 ,  4D061GC16 ,  4D061GC18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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