特許
J-GLOBAL ID:200903071243195462

入力画像を予備選択する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001317
公開番号(公開出願番号):特開2000-207565
出願日: 2000年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 速度と正確さにおいて顔などのターゲット画像の検出機能を向上させる。【解決手段】 画像の中に目標とする顔などのターゲット画像を潜在的に含む候補領域を選択する候補選択回路(12)を用いる顔検出システムであり、候補選択回路(12)は、線形整合フィルタ(56)と非線形フィルタ(66)で構成され、これらは連続して動作して入力画像から候補画像を選び出す。
請求項(抜粋):
入力画像が関心のあるターゲット画像パターンを含むかどうかを決定するために入力画像を予備選択する方法であって、上記入力画像を受信するステップと、上記入力画像と、上記関心のあるターゲット画像パターンの代表である予備選択された基準データとの相関をとり、上記入力画像と上記予備選択された基準データとの相関を示す画像データをもつ相関画像を引き出すステップと、上記相関画像における局所極大を検出することに基づいて上記入力画像の潜在的候補領域を識別することを含み、上記関心のあるターゲット画像パターンを含む確度を持つ候補領域を選ぶステップと、を含む入力画像の予備選択方法。
IPC (2件):
G06T 7/00 ,  G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/70 330 Z ,  G06F 15/62 380
引用特許:
審査官引用 (7件)
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