特許
J-GLOBAL ID:200903071258853040

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132964
公開番号(公開出願番号):特開2006-305161
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 遊技媒体の賭け数に応じて遊技状態の抽せん確率に変化を持たせて、ボーナスゲームの高確率状態を実現する。【解決手段】 内部抽せんの抽せん確率を定めた内部抽せん用テーブルを記憶する記憶手段と、その内部抽せん用テーブルに定められた抽せん確率にもとづいて内部抽せんを行う制御手段とを備えたスロットマシンにおいて、その内部抽せん用テーブルが、所定の遊技媒体賭け数における特定遊技状態の抽せん確率を、他の遊技媒体賭け数における特定遊技状態の抽せん確率よりも高く定め、制御手段が、抽せん確率が高くなる所定の遊技媒体賭け数を、所定の特定遊技状態においてのみ受付可能に制御する構成とした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
スタート操作により回転を開始する複数のリールを、各リール上の図柄が所定の入賞配列となるよう停止させることにより、入賞図柄に応じた遊技媒体が払い出されるスロットマシンであって、 ゲーム毎に行われる内部抽せんの抽せん確率を定めた内部抽せん用テーブルを記憶する記憶手段と、 前記内部抽せん用テーブルに定められた前記抽せん確率にもとづいて前記内部抽せんを行い、当該抽せんの結果に応じて、各ゲームを、通常遊技状態又は特定遊技状態のいずれかで行うように制御する制御手段とを備え、 前記内部抽せん用テーブルが、 所定の遊技媒体賭け数における特定遊技状態の抽せん確率を、他の遊技媒体賭け数における特定遊技状態の抽せん確率よりも高く定め、 前記制御手段が、 前記抽せん確率が高くなる所定の遊技媒体賭け数を、所定の特定遊技状態においてのみ受付可能に制御する ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (22件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-378983   出願人:ダイコク電機株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-128827   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226290   出願人:KPE株式会社
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審査官引用 (20件)
  • 遊技機およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226290   出願人:KPE株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-350253   出願人:株式会社三共
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-346905   出願人:李籍雄
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引用文献:
出願人引用 (4件)
  • しむけんG
  • エアロガイズ
  • パチスロは遊技性けん引の諸機能に制限 規則強化が市場の伸長傾向にブレーキ
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審査官引用 (8件)
  • しむけんG
  • しむけんG
  • エアロガイズ
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