特許
J-GLOBAL ID:200903071270194605

アルミニウムスクラップのリサイクル方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085395
公開番号(公開出願番号):特開平10-068024
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 表面に塗料やコーティング材等の被膜が形成されたアルミニウムスクラップの上記被膜を効率的に除去することのできるアルミニウムスクラップのリサイクル方法を提供する。【解決手段】 使用済みのアルミニウム製飲料缶に施された被膜を除去してアルミニウムスクラップをリサイクルする方法において、アルミニウム製飲料缶を裁断してアルミニウム片とする裁断工程と、上記アルミニウム片を剥離液に浸漬しながら、該アルミニウム片に機械的剥離力を付与してアルミニウム片から上記被膜を除去する被膜剥離工程を設ける。
請求項(抜粋):
使用済みのアルミニウム製飲料缶に施された被膜を除去してアルミニウムスクラップをリサイクルする方法であって、アルミニウム製飲料缶を裁断してアルミニウム片とする裁断工程と、上記アルミニウム片を剥離液に浸漬しながら、該アルミニウム片に機械的剥離力を付与してアルミニウム片から上記被膜を除去する被膜剥離工程を有することを特徴とするアルミニウムスクラップのリサイクル方法。
IPC (6件):
C22B 1/00 ,  B08B 3/14 ,  B09B 5/00 ,  B24C 1/00 ,  C09D 9/00 ,  C22B 21/00
FI (6件):
C22B 1/00 ,  B08B 3/14 ,  B24C 1/00 C ,  C09D 9/00 ,  C22B 21/00 ,  B09B 5/00 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る