特許
J-GLOBAL ID:200903071309981960

不適正カートリッジの検出装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-173258
公開番号(公開出願番号):特開2004-004899
出願日: 2003年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】トナーやインク等の消耗品が詰め替えられた不適正なカートリッジを検出すること。【解決手段】カートリッジには、トナーを充填したトナー室が設けられている。カートリッジに設けられたメモリには、プリンタの稼働情報が書き込まれる。カートリッジに不適正なトナーの詰め替えを行ってから、プリンタ本体に装填すると、カートリッジメモリに書き込まれた情報に基づいて、トナーの詰め替えがされた不適正なカートリッジか適正なカートリッジかの判定が行われる。不適正なカートリッジだと判断されると、警告表示とプリント禁止とが行われる。適正なカートリッジでは、正常なプリントが行われる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
消耗品が収納されたカートリッジが交換可能に装填されるプリンタに用いられ、前記カートリッジに対して不適正な消耗品の詰め替えを行った不適正カートリッジの検出装置において、 適正なカートリッジに設けられたメモリにプリンタ稼働情報を書き込む書き込み手段と、 消耗品切れを判断するために、前記プリンタ稼働情報に基づいて、消耗品の残量を予測する予測手段と、 カートリッジがプリンタに装填された際に、前記カートリッジにメモリが設けられているかどうかを調べ、前記メモリが設けられていない場合には、不適正カートリッジと判定するとともに、他方、メモリが設けられている場合には、前記プリンタ稼働情報に基づいて、消耗品切れか否かを調べ、消耗品切れと判断されたカートリッジを不適正カートリッジと判定する判定手段と、 前記不適正カートリッジと判定された場合に警告する警告手段とを備えたことを特徴とする不適正カートリッジの検出装置。
IPC (4件):
G03G21/00 ,  B41J29/38 ,  G03G21/04 ,  G03G21/18
FI (4件):
G03G21/00 510 ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 390 ,  G03G15/00 556
Fターム (42件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2H027DA44 ,  2H027EF01 ,  2H027EH06 ,  2H027EJ08 ,  2H027EK03 ,  2H027GA30 ,  2H027GB07 ,  2H027HA12 ,  2H027HB15 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA31 ,  2H171GA40 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA43 ,  2H171JA50 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA07 ,  2H171SA12 ,  2H171SA23 ,  2H171SA28 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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