特許
J-GLOBAL ID:200903071332864882

ゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 茂則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310032
公開番号(公開出願番号):特開2005-074070
出願日: 2003年09月02日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 ハーフミラー等の反射板を用いた画像表示装置の反射像とメカニカルリール等の図柄変動表示装置の図柄とを組み合わせて表示するゲーム装置において、三次元的な表示を可能にし、図柄変動表示装置の図柄の視認性を向上する。【解決手段】 反射透過領域25aと全反射領域25bとを有する反射板25を水平面に対して傾斜して配置し、その上部に表示面24aを下にした画像表示装置24を配置する。また、想定遊技者目位置Aから反射板25を透した奥部の画像表示装置24下部にリールユニット26を配置する。リールユニット26の前面には窓29を有するカバー28を配置し、リール27の図柄の有効表示領域を窓29で画定する。遊技者は、表示面24aに表示される画像が反射板25で反射された反射画像を、有効表示領域に変動表示される図柄の奥の位置30に視認する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
その有効表示領域に図柄を変動表示する図柄変動表示装置と、その表示面に動画像または静止画像を表示する画像表示装置と、入射光の反射および透過の何れもが可能な反射透過領域を有する反射板と、を有するゲーム装置であって、 前記反射板が、想定遊技者目位置と前記図柄変動表示装置の表面との間に、水平面に対して傾斜して配置され、 前記図柄変動表示装置が、前記反射透過領域を透して、前記想定遊技者目位置から前記有効表示領域を視認できる位置に配置され、 前記画像表示装置が、前記反射板の反射により、前記想定遊技者目位置から前記表示面に表示された前記動画像または静止画像を視認できる位置に配置され、 前記想定遊技者目位置から前記有効表示領域の中心までの透過光光路距離が、前記想定遊技者目位置から前記表示面の中心までの反射光光路距離より短いことを特徴とするゲーム装置。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 511A ,  A63F5/04 511D
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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