特許
J-GLOBAL ID:200903071389799513
フィンチューブ型熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194254
公開番号(公開出願番号):特開2007-010279
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 フィンチューブ型熱交換器において、案内フィンによる伝熱促進効果と排水性とを両立させる。【解決手段】 フィンチューブ型熱交換器1は、気流中に配置された伝熱フィン2と、伝熱フィン2に挿入されており気流の流れ方向に略直交する方向に配置された複数の伝熱管3とを備えている。伝熱フィン2には、伝熱管3の両側において、気流の流れ方向上流側から下流側に向かって真っ直ぐに並ぶ案内フィン21a、21b及び案内フィン21c、21dが、切り起こしにより、伝熱フィン2面に形成されている。案内フィン21a、21b又は案内フィン21c、21dを仮想的に結ぶ直線L1、L2は、伝熱管3近傍の気流を、伝熱管3の気流の流れ方向後側に案内するように、気流の流れ方向に対して傾斜している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気流中に配置された伝熱フィン(2、102)と、
前記伝熱フィンに挿入されており、気流の流れ方向に略直交する方向に配置された複数の伝熱管(3)とを備え、
前記伝熱フィンには、前記伝熱管の両側において、気流の流れ方向上流側から下流側に向かって真っ直ぐに並ぶ複数の案内フィン(21a〜21d、121a〜121f)が、切り起こしにより、前記伝熱フィン面に形成されており、
前記複数の案内フィンを仮想的に結ぶ直線(L1、L2)は、前記伝熱管近傍の気流を、前記伝熱管の気流の流れ方向後側に案内するように、気流の流れ方向に対して傾斜している、
フィンチューブ型熱交換器(1、101)。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (13件)
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特開昭61-006590
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特開平2-259393
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空気調和機の熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183804
出願人:三星電子株式会社
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フィンアンドチューブ型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-156035
出願人:三菱重工業株式会社
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特開昭62-206384
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特開昭61-110889
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空気調和機用フィン付き熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-096517
出願人:松下電器産業株式会社
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フィン付熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-225258
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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フィン・チューブ熱交換器及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-233907
出願人:株式会社日立製作所
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フィン付熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-161369
出願人:松下冷機株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145398
出願人:株式会社日立製作所
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伝熱フィン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-249747
出願人:株式会社日立製作所
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特開平3-110396
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