特許
J-GLOBAL ID:200903071395461630

色素増感太陽電池

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398102
公開番号(公開出願番号):特開2003-197282
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】色素増感太陽電池を製造する上で問題となっていた金属酸化物半導体の電気伝導性向上,金属酸化物半導体形成法の低温化,金属酸化物半導体層の高純度化,製造工程の短縮化,および製造コストの縮小化を同時に達成する。【解決手段】基板上に、少なくとも透明導電層,色素を吸着させた多孔質の金属酸化物半導体層,電荷輸送層,導電性触媒層および/または導電層を順に形成してなる色素増感太陽電池において、上記金属酸化物半導体層が炭素を含む層からなることを特徴とする。前記層は、共蒸着により形成し、酸化処理などを施すことが好ましい。
請求項(抜粋):
基板上に、少なくとも透明導電層,色素を吸着させた多孔質の金属酸化物半導体層,電荷輸送層,導電性触媒層および/または導電層を順に形成してなる色素増感太陽電池において、上記金属酸化物半導体層が炭素を含む層からなることを特徴とする色素増感太陽電池。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
Fターム (18件):
5F051AA14 ,  5F051AA20 ,  5F051BA11 ,  5F051CB30 ,  5F051FA04 ,  5F051GA03 ,  5F051GA05 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB02 ,  5H032BB05 ,  5H032BB07 ,  5H032CC11 ,  5H032EE01 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16
引用特許:
審査官引用 (8件)
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