特許
J-GLOBAL ID：200903071440621090
投写型映像表示装置
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
神保 泰三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-396301
公開番号（公開出願番号）：特開2005-157008
出願日： 2003年11月26日
公開日（公表日）： 2005年06月16日
要約：
【目的】 フォーカス調整や台形歪み補正を的確に行うことができる投写型映像表示装置を提供する。【構成】 マイコン25はOSD回路28を用いて調整用投写映像の描画処理を実行する。調整用投写映像は白色線領域と黒色線領域が交互に形成されたストライプ画像である。この投写型映像表示装置30では、ライトバルブ(31,32,33)の中心を投写レンズ16の光軸からずらしている。投写レンズ16はその中心と周辺との間のドーナツ形状範囲にレンズ歪みを持つことが多く、前記レンズ歪みの影響が調整用映像の中央側で生じがちになる。センサー29の撮像対象位置(睨み方向)は、調整用の投写映像の中心よりも下側とされており、歪みの在る映像部分の撮像が避けられ、調整用の映像に歪みが生じる場合でも的確にフォーカス調整や台形歪み補正を行うことができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
光源から出射された光をライトバルブにて変調し、投写レンズにて映像を拡大投写する投写型映像表示装置において、投写映像を撮像するライン状の撮像素子を備えたセンサー部と、前記センサー部の出力に基づいてフォーカス調整及び/又は台形歪み補正を行う手段と、を備え、前記ライトバルブの中心は投写レンズの光軸に対して位置ずらしされており、前記ライン状の撮像素子は投写映像の中心から外れた位置を撮像するように取り付けられていることを特徴とする投写型映像表示装置。
IPC (4件)：
G03B21/00
, G02F1/13357
, G03B21/14
, H04N5/74
G03B21/00 E
, G02F1/13357
, G03B21/14 E
, H04N5/74 A
, H04N5/74 D
2H088EA15
, 2H088EA18
, 2H088EA19
, 2H088EA20
, 2H088EA67
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA26X
, 2H091FD07
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091FD24
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB08
, 2K103AB10
, 2K103BB07
, 2K103BC44
, 2K103CA01
, 2K103CA10
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 5C058BA27
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA26
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る
