特許
J-GLOBAL ID:200903099656723205
プロジェクションテレビのフォーカス調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132480
公開番号(公開出願番号):特開平10-319506
出願日: 1997年05月22日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクションテレビでスクリーンの表示される映像の画面サイズの変更及び画面フォーカスの調整に、個人差が生じたり、時間がかかる課題があった。【解決手段】 本発明は、プロジェクションテレビ手段を用いて前記スクリーンに投影される画面のフォーカス調整用の任意の基準パターン画面を表示させる調整用パターン発生手段と、前記調整用パターン発生手段からの信号により、前記スクリーンに投影された任意の基準パターンを撮像手段で撮像し、その撮像映像信号から表示パターン位置を検出して、前記調整用パターン発生手段の基準信号と比較し、ずれを検出するずれ検出手段と、前記ずれ検出手段で得たずれ信号により投射レンズ手段を制御するプロジェクションテレビのフォーカス調整装置である。
請求項(抜粋):
テレビ映像信号を再生処理して映像画面を生成する映像表示素子と、その映像表示素子に生成された映像画面を投影比を制御可能な投射レンズ手段を介して、スクリーンに拡大投影するプロジェクションテレビ手段と、前記プロジェクションテレビ手段によって前記スクリーンに投影された映像画面を撮像可能な撮像手段と、前記テレビ映像信号に代えて前記スクリーンにフォーカス調整用の任意の基準パターン映像画面を表示させるための信号を生成する調整用パターン発生手段と、前記調整用パターン発生手段からの信号により、前記スクリーンに投影された任意の基準パターンを前記撮像手段で撮像し、その撮像映像信号からスクリーンに表示された表示パターン位置を検出して、前記調整用パターン発生手段の基準信号と比較し、ずれを検出するずれ検出手段と、前記ずれ検出手段で得たずれ信号により前記投射レンズ手段を制御することを特徴としたプロジェクションテレビのフォーカス調整装置。
IPC (3件):
G03B 21/53
, G02B 7/28
, H04N 5/74
FI (4件):
G03B 3/00 B
, H04N 5/74 Z
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 K
引用特許:
審査官引用 (9件)
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投写型表示システム及び投写位置調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-310122
出願人:日本電信電話株式会社
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液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-005561
出願人:株式会社ニコン
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投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268624
出願人:富士写真光機株式会社
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投写型映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-258085
出願人:株式会社東芝
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投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-194109
出願人:松下電器産業株式会社
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接近検出器を具える、指で作動される装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031622
出願人:トムソンライセンシングソシエテアノニム
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プロジェクター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-123483
出願人:カシオ計算機株式会社
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投写型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-263383
出願人:セイコーエプソン株式会社
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撮影機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-099454
出願人:キヤノン株式会社
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