特許
J-GLOBAL ID:200903071461956661
表示制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156735
公開番号(公開出願番号):特開2002-354372
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 視覚的に違和感を覚えることがない、見易い合成映像を生成することが可能となる。【解決手段】 ステップS1において、合成映像データのうち、各領域のそれぞれを占める画素の輝度の最大値が検出される。ステップS2において、各領域Aのそれぞれを占める画素の輝度の平均値が演算される。ステップS3において、各領域のそれぞれを占める画素の輝度の分布の相関度が演算される。ステップS4において、各領域のそれぞれに対応する変換係数が生成され、生成された変換係数を用いて画素の輝度が領域毎に変換される。なお、変換は、変換後の領域毎の輝度の平均値が近くなるように変換される。
請求項(抜粋):
画面上に設けられた複数の領域に異なる映像データが用いられた合成映像データの表示を制御する表示制御装置において、前記映像データのうちの各領域を占める画素群毎に、信号レベルの平均値を演算する平均値演算手段と、前記画素群毎に、信号レベル分布を解析する解析手段と、前記解析手段で解析された前記画素群毎の前記信号レベル分布の相関度を演算する相関度演算手段と、前記平均値演算手段で演算された前記画素群毎の信号レベルの前記平均値、および前記相関度演算手段で演算された前記相関度を用いて、前記画素群毎の変換係数を生成する生成手段と、前記生成手段で生成された前記画素群毎の前記変換係数を用いて、前記合成映像データの信号レベルを前記画素群毎に変換する変換手段とを含むことを特徴とする表示制御装置。
IPC (5件):
H04N 5/57
, G09G 5/10
, G09G 5/14
, G09G 5/36
, H04N 5/265
FI (5件):
H04N 5/57
, G09G 5/10 B
, G09G 5/14 C
, H04N 5/265
, G09G 5/36 530 W
Fターム (18件):
5C023AA02
, 5C023AA14
, 5C023AA38
, 5C023BA03
, 5C023BA08
, 5C023BA11
, 5C023CA01
, 5C023EA03
, 5C026CA01
, 5C026CA02
, 5C026CA03
, 5C082AA02
, 5C082BA35
, 5C082BA41
, 5C082CA11
, 5C082CA62
, 5C082DA51
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (6件)
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デイジタル映像処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205504
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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階調補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-360864
出願人:松下電器産業株式会社
-
映像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025011
出願人:株式会社東芝
-
テレビジョン受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108790
出願人:松下電器産業株式会社
-
AGC回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-007203
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
映像信号処理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093182
出願人:ソニー株式会社
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