特許
J-GLOBAL ID:200903071473783762
光機能性有機けい素化合物およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302944
公開番号(公開出願番号):特開平11-236391
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 溶解性、成膜性に優れ、有機-無機ハイブリッド化が可能で、有機感光体や有機EL素子等の種々の有機電子デバイスに応用可能な新規光機能性有機けい素化合物およびその製造方法を提供する。また、工業的スケールでの生産が可能な新規光機能性有機けい素化合物およびその製造方法を提供する。【解決手段】 下記一般式 (I) で示される光機能性有機けい素化合物。一般式 (I)X-[ (Y) h COO-(Y1) a'' -Si-R1 (3-a') Q a' ] b式中、Xは光機能性化合物から誘導される有機基を表し、R1 は水素、アルキル基、置換あるいは未置換のアリール基を表し、Qは加水分解性基を表す。Y及びY1 は2価の基を表す。a’は1〜3の整数を表し、hは0または1を表し、a''は1または0の整数を表す。また、bは1〜4の整数を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式 (I) で表される光機能性有機けい素化合物。一般式 (I)X-[ (Y) h COO-(Y1) a'' -Si-R1 (3-a') Q a' ] b(式中、Xは光機能性化合物から誘導される有機基を表し、R1 は水素、アルキル基、置換あるいは未置換のアリール基を表し、Qは加水分解性基を表す。Y及びY1 は2価の基を表す。a’は1〜3の整数を表し、hは0または1を表し、a''は1または0の整数を表す。また、bは1〜4の整数を表す。)
FI (3件):
C07F 7/18 M
, C07F 7/18 K
, C07F 7/18 P
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190236
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真感光体及び電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228582
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284823
出願人:富士ゼロックス株式会社
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