特許
J-GLOBAL ID：200903071492368687

画像形成装置

発明者：
吉田 成隆

吉田 成隆 について


出願人/特許権者：
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 について


代理人 (3件)： 山崎 宏 ,  前田 厚司 ,  加野 博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-359000
公開番号（公開出願番号）：特開2005-122018
出願日： 2003年10月20日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】可撓性を有する可動部材のクリープを抑制して画像ノイズの発生を防止する画像形成装置を提供する。【解決手段】記録媒体上に画像を形成する画像形成装置10であって、画像形成時には作動し、非画像形成時には外力が作用しつつ部分的に湾曲した状態で不作動停止する可撓性を有する可動部材12と、前記可動部材12の温度を直接的に検出する検出部62と、非画像形成時において、前記検出部62による検出温度が所定温度以上である場合に、前記可動部材12を所定時間毎に一時的に作動させ、前記検出部62による検出温度が所定温度未満である場合に、前記可動部材12を作動させないように制御する制御部60と、を備えている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
記録媒体上に画像を形成する画像形成装置であって、 画像形成時には作動し、非画像形成時には外力が作用しつつ部分的に湾曲した状態で不作動停止する可撓性を有する可動部材と、 前記可動部材の温度を直接的または間接的に検出する検出部と、 非画像形成時において、前記検出部による検出温度が所定温度以上である場合に、前記可動部材を所定時間毎に一時的に作動させ、前記検出部による検出温度が所定温度未満である場合に、前記可動部材を作動させないように制御する制御部と、を備えた画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G21/00 ,  G03G15/02 ,  G03G15/16 ,  G03G15/20
FI (4件)：
G03G21/00 370 ,  G03G15/02 102 ,  G03G15/16 ,  G03G15/20 102
Fターム (56件)：
2H027DA11 ,  2H027DA12 ,  2H027DA31 ,  2H027DA38 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EC15 ,  2H027ED03 ,  2H027ED24 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF04 ,  2H027EF12 ,  2H027EF15 ,  2H033AA01 ,  2H033BA11 ,  2H033BA25 ,  2H033BA30 ,  2H033CA07 ,  2H033CA08 ,  2H033CA21 ,  2H033CA40 ,  2H200FA10 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB22 ,  2H200GB44 ,  2H200HA02 ,  2H200HA28 ,  2H200HA29 ,  2H200HA30 ,  2H200HB08 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC15 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200LA27 ,  2H200LA30 ,  2H200LA40 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200PA10 ,  2H200PA26 ,  2H200PB07 ,  2H200PB27 ,  2H200PB35
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-196137   出願人：ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-228572   出願人：コニカ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-137090   出願人：コニカ株式会社
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