特許
J-GLOBAL ID:200903071521517026
光分岐挿入多重ノード装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392677
公開番号(公開出願番号):特開2002-290331
出願日: 1996年06月21日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】光増幅器のASEに起因する雑音の影響を効果的に低減できる光ADMノード装置を提供する。【解決手段】光伝送路10を介して伝送されてきた波長多重信号光を増幅する光増幅器11と、増幅された波長多重信号を各波長の信号光に分波すると共に特定波長の信号光を分岐させる光分波器12と、分岐された信号光を受信する光受信器16と、特定波長の信号光を出力する光送信器19と、光分波器12により分波された信号光および光送信器19からの信号光を合波して光伝送路10へ送出する光合波器13とを有する光ADMノード装置において、光受信器16が受信する信号光の受信光パワーを検出し、この光パワーが最大となるように前記光分波手段の透過波長特性を制御する光分波器制御部51と、光合波器13から出力される各波長の信号光の出力パワーを検出し、この出力パワーが最大となるように光合波器13の透過波長特性を制御する光パワー検出部42及び光合波器制御部526を有する。
請求項(抜粋):
光伝送路を介して伝送されてきた波長多重信号光を増幅する光増幅器と、この光増幅器より出力される波長多重信号光を各波長の信号光に分波すると共に所望波長の信号光を分岐させる光分波手段と、この光分波手段により分岐された所望波長の信号光を受信する光受信器と、前記所望波長の信号光を出力する光送信器と、前記光分波手段により分波された各波長の信号光および前記光送信器から出力される信号光を合波して光伝送路へ送出する光合波手段と、前記光受信器が受信する信号光の受信光パワーを検出し、この光パワーが最大となるように前記光分波手段の透過波長特性を制御する第1の制御手段と、前記光合波手段から出力される各波長の信号光の出力パワーを検出し、この出力パワーが最大となるように前記光合波手段の透過波長特性を制御する第2の制御手段とを備えたことを特徴とする光分岐挿入多重ノード装置。
IPC (6件):
H04B 10/02
, H01L 31/12
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04Q 3/52
FI (5件):
H01L 31/12 F
, H04Q 3/52 C
, H04B 9/00 U
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 M
Fターム (19件):
5F089AA01
, 5F089AB03
, 5F089AB17
, 5F089CA17
, 5F089CA21
, 5K002AA06
, 5K002AA07
, 5K002BA05
, 5K002CA02
, 5K002CA08
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002FA01
, 5K069AA01
, 5K069BA09
, 5K069CB10
, 5K069DB33
, 5K069EA24
, 5K069EA28
引用特許:
審査官引用 (7件)
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光時分割交換システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000443
出願人:富士通株式会社
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光波長多重伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-231328
出願人:富士通株式会社
-
光波長多重伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148991
出願人:株式会社日立製作所, 日立電線株式会社
-
光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-103851
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平3-214830
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光波長多重ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-143559
出願人:株式会社東芝
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特開平3-214830
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