特許

J-GLOBAL ID：200903071547120809

画像形成装置の制御方法

発明者： 宮地 信希
出願人/特許権者： 京セラ株式会社 ,  京セラミタ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-077398
公開番号（公開出願番号）：特開2002-278399
出願日： 2001年03月19日
公開日（公表日）： 2002年09月27日
要約：

【要約】【課題】部品点数を大幅に増やすことなく、最適なタイミングでリフレッシュモードを実行する画像形成装置の制御方法を提供する。【解決手段】通常の印字動作モードとは別に前記現像手段によりトナーを供給して前記感光体表面をクリーニングするリフレッシュモードを、画像形成装置の電源ON時に定着装置内の温度と外気温度との差を求め、この差が所定値よりも小さい場合にのみ実行する。

請求項（抜粋）：

a-Si感光体に形成した静電潜像に現像手段により研磨粒子を含むトナーで現像し、通常の印字動作モード時に転写後の前記感光体表面を弾性部材でクリーニングすることにより研磨し、通常の印字動作モードとは別に前記現像手段によりトナーを供給して前記感光体表面をクリーニングするリフレッシュモードを実行する画像形成装置の制御方法において、画像形成装置の電源ON時に定着装置内の温度と外気温度との差を求め、該差が所定値よりも小さい場合にのみリフレッシュモードを実行することを特徴とする画像形成装置の制御方法。

IPC (3件)：

G03G 21/10 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384

FI (3件)：

G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 310

Fターム (17件)：

2H027DA12 ,  2H027DA13 ,  2H027DE07 ,  2H027EA05 ,  2H027ED08 ,  2H027ED27 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134GB06 ,  2H134HA16 ,  2H134HD00 ,  2H134KA33 ,  2H134KG03 ,  2H134KH06

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-344115   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-356632   出願人：キヤノン株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-245356   出願人：京セラ株式会社