特許
J-GLOBAL ID:200903071565396617

ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189022
公開番号(公開出願番号):特開2005-024804
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】充分に小型、広画角で、しかも高性能として充分な解像力を得る。【解決手段】物体側から、順次、負の第1群光学系G1と、正の第2群光学系G2とを配置し、またはさらにその像側に正の第3群光学系G3を配置し、第2群光学系G2の物体側には一体に移動する絞りFAを有する。短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1群光学系G1と第2群光学系G2との間隔が小さくなり、第2群光学系G2と像面との間隔が大きくなるように、少なくとも第1群光学系G1および第2群光学系G2が移動する。第1群光学系G1は、物体側から、順次、像側に凹面を向けた1枚以上の負メニスカスレンズE1,E2、両凸レンズE3およびそれに接合された両凹レンズE4を有し、第2群光学系G2が、負レンズE6、正レンズE7、および負レンズE8を順次配列してなる3枚接合レンズを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から、順次、負の焦点距離を持つ第1群光学系と、正の焦点距離を持つ第2群光学系とを配置し、且つ前記第2群光学系の物体側に該第2群光学系と一体に移動する絞りを有しており、 短焦点端から長焦点端への変倍に際して、前記第1群光学系と前記第2群光学系との間隔が小さくなり、前記第2群光学系と像面との間隔が大きくなるように、少なくとも前記第1群光学系および前記第2群光学系が移動するズームレンズにおいて、 前記第1群光学系が、物体側から、順次、少なくとも1枚の像側に凹面を向けた負メニスカスレンズ、両凸レンズおよびその両凸レンズに接合された両凹レンズを有し、 前記第2群光学系が、負レンズ、正レンズおよび負レンズを順次配列してなる3枚接合レンズを含むことを特徴とするズームレンズ。
IPC (5件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (5件):
G02B15/16 ,  G02B13/18 ,  G02B15/20 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/232 A
Fターム (39件):
2H087KA03 ,  2H087MA11 ,  2H087MA12 ,  2H087MA14 ,  2H087NA14 ,  2H087PA07 ,  2H087PA19 ,  2H087PB10 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB05 ,  2H087SB16 ,  2H087SB22 ,  5C022AA13 ,  5C022AB12 ,  5C022AB23 ,  5C022AB66 ,  5C022AC54 ,  5C022AC56 ,  5C022AC78
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-152169   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平2-079013
  • 特開平2-079013
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