特許
J-GLOBAL ID:200903071581334800

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209675
公開番号(公開出願番号):特開平10-048937
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 二成分系現像剤を用いる現像装置において、現像装置を大型化することなく、現像剤の滞留を防止することのできる現像装置を提供する。【解決手段】 装置ハウジング1の左右方向に沿って形成され、少なくとも現像剤担持体5の現像領域全幅に対応して伸び、トナーとキャリアとからなる二成分系現像剤を収容する現像剤槽1aと、この現像剤槽1a内に新規現像剤を補給する現像剤補給手段2a、2bと、上記現像剤槽1aに設けられ、この現像剤槽1aから過剰になった現像剤を排出する過剰現像剤排出手段4と、上記現像剤槽1a内に配設され、この現像剤槽1a内の現像剤をその左右方向に循環させながら攪拌する現像剤搬送攪拌手段3a、3bとを備えた現像装置において、上記過剰現像剤排出手段の少なくとも一つを、上記現像剤槽1aにおいて現像剤が滞留しやすい位置に設けた。
請求項(抜粋):
装置ハウジングの左右方向に沿って形成され、少なくとも現像剤担持体の現像領域全幅に対応して伸び、トナーとキャリアとからなる二成分系現像剤を収容する現像剤槽と、この現像剤槽内に新規現像剤を補給する現像剤補給手段と、上記現像剤槽に設けられ、この現像剤槽から過剰になった現像剤を排出する過剰現像剤排出手段と、上記現像剤槽内に配設され、この現像剤槽内の現像剤をその左右方向に循環させながら攪拌する現像剤搬送攪拌手段とを備えた現像装置において、上記過剰現像剤排出手段の少なくとも一つを、上記現像剤槽において現像剤が滞留しやすい位置に設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014691   出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-291612   出願人:シャープ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337081   出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (7件)
  • 現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-014691   出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-291612   出願人:シャープ株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-337081   出願人:株式会社リコー
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