特許
J-GLOBAL ID:200903071594148789

放熱器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348199
公開番号(公開出願番号):特開2001-168561
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 放熱効率を向上することができる放熱器を提供すること。【解決手段】 ベースプレート2と、ベースプレート2に複数配置された薄板状のプレートフィン3と、プレートフィン3群を囲んでベースプレート2に設けられ、冷却用空気が導入される導入開口部Aおよび冷却用空気が排気される排気開口部Bとを形成するフィンカバー6とを備えた放熱器であって、プレートフィン3を、導入開口部Aより内方に位置してベースプレート2に配置し、フィンカバー6の導入開口部A縁部には、最外端から内方に向かって傾斜するガイド面7Aを形成した。そして、ガイド面7Aには、プレートフィン3縁部が差し込まれる切り込みを設けた。
請求項(抜粋):
ベースプレートと、該ベースプレートに互いに間隔を置いて平行に複数配置された薄板状のプレートフィンと、前記プレートフィン群を囲んで前記ベースプレートに設けられ、冷却用空気が導入される導入開口部および冷却用空気が排気される排気開口部とを形成するフィンカバーとを備えた放熱器であって、前記プレートフィンは、前記導入開口部より内方に位置して前記ベースプレートに配置され、前記フィンカバーの導入開口部縁部には、最外端から内方に向かって傾斜するガイド面が形成され、該ガイド面には、前記プレートフィン縁部が差し込まれる切り込みが設けられていることを特徴とする放熱器。
Fターム (5件):
5E322AA01 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA04 ,  5E322BB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ヒートシンク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-041728   出願人:株式会社ピーエフユー, 株式会社アルファ
  • 半導体装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-051183   出願人:日本電気株式会社
  • 放熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-006641   出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション

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