特許
J-GLOBAL ID:200903071631542450
熱可塑性エラストマー組成物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345474
公開番号(公開出願番号):特開2004-299379
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】 塊状ゴムの形状や大きさに拘わらず、溶融混練押出機へのゴム供給量の変動が少く、安定した原料供給ができる熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。【解決手段】 ゴム成分および樹脂成分の溶融混練による熱可塑性エラストマー組成物の製造工程において、第1工程〜第5工程を含む製造方法。 第1工程:塊状のゴム成分を、溶融混練押出機に供給する 第2工程:樹脂成分および添加剤を、溶融混練押出機に供給する 第3工程:溶融混練された熱可塑性エラストマー組成物を、溶融混練押出機の出口において計量する 第4工程:第2工程および第3工程において計量された樹脂成分、添加剤および熱可塑性エラストマー組成物量に基づいて、塊状のゴム成分の供給量を算出する 第5工程:第4工程において算出された塊状のゴム成分の供給量に基づいて、第1工程における塊状のゴム成分の供給量を制御する【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ゴム成分および樹脂成分の溶融混練による熱可塑性エラストマー組成物の製造工程において、下記の第1工程〜第5工程を含む熱可塑性エラストマー組成物の製造方法
第1工程:塊状のゴム成分を、溶融混練押出機に供給する工程
第2工程:樹脂成分および添加剤を、溶融混練押出機に供給する工程
第3工程:溶融混練された熱可塑性エラストマー組成物を、溶融混練押出機の出口において計量する工程
第4工程:第2工程および第3工程において計量された樹脂成分、添加剤および熱可塑性エラストマー組成物量に基づいて、塊状のゴム成分の供給量を算出する工程
第5工程:第4工程において算出された塊状のゴム成分の供給量に基づいて、第1工程における塊状のゴム成分の供給量を制御する工程
IPC (2件):
FI (3件):
B29B7/72
, C08J3/20
, C08J3/20 Z
Fターム (30件):
4F070AA06
, 4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA16
, 4F070AA28
, 4F070AA32
, 4F070AB16
, 4F070AB24
, 4F070AC44
, 4F070AC45
, 4F070AC56
, 4F070AE08
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4F070FB06
, 4F070FC06
, 4F201AA04
, 4F201AA09
, 4F201AA11
, 4F201AA45
, 4F201AB03
, 4F201AB04
, 4F201BA01
, 4F201BC02
, 4F201BK02
, 4F201BK13
, 4F201BQ16
, 4F201BQ20
, 4F201BQ54
, 4F201BQ57
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (8件)
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特開昭62-128707
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特開平3-023922
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ゴムの連続混練押出し装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-230168
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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