特許
J-GLOBAL ID:200903071641466956
三次元画像表示方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-083723
公開番号(公開出願番号):特開2009-239665
出願日: 2008年03月27日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】帯状の妨害画像の見え方を緩和し、自然にサイドローブに移行できることを可能にする。【解決手段】隣接した射出瞳に対応した画素に表示された視差情報間で補間処理を行うことで、遷移領域で観察される画像の違和感を低減する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画素がマトリクス状に配列された平面画像表示部と、前記平面画像表示部に対向して配置され、前記画素からの光線を制御する射出瞳が少なくとも一の方向に配列された光線制御素子と、を備えた表示装置に三次元画像を表示する三次元画像表示方法であって、
前記射出瞳ひとつに対して、前記平面画像表示部の複数の画素が画素グループとして対応付けられた三次元画像表示用画像を生成し、
nを2以上の自然数とすると、前記画素グループのそれぞれを、この画素グループの一の方向の画素数がnとなる第1画素グループと、画素数が(n+1)となる第2画素グループのいずれかに設定するステップと、
前記第2の画素グループを、前記第1画素グループの間に、離散的かつ略一定間隔に配置するステップと、
前記第2画素グループの両端の画素の視差情報をお互いに混入させる補間処理を行うステップと、
を備えていることを特徴とする三次元画像表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2H199BA08
, 2H199BA09
, 2H199BA17
, 2H199BA19
, 2H199BA43
, 2H199BA63
, 2H199BA68
, 2H199BB03
, 2H199BB06
, 2H199BB65
, 2H199BB66
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB16
引用特許:
出願人引用 (10件)
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三次元画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024958
出願人:コニカ株式会社
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立体画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-142660
出願人:日本放送協会
-
特許第3788974号公報
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審査官引用 (6件)
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