特許
J-GLOBAL ID:200903071731636397
溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085922
公開番号(公開出願番号):特開2004-292881
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】本発明は、耐二次加工脆性、めっき表面性状に優れた引張強度780MPa以上の溶融亜鉛めっき鋼板を提供する。【解決手段】mass(%)で、C:0.03〜0.15%、Si≦0.7%、Mn:2.0〜3.0%、P≦0.05%、S≦0.01%、sol.Al:0.01〜0.1%、N≦0.005%、Nb:0.005〜0.1%、更に、必要に応じてTi:0.005〜0.1%、V:0.01〜0.5%、Cr:0.01〜0.5%、B:0.0002〜0.002%の一種又は二種以上を含有し、残部が実質的にFeからなり、平均粒径が5μm以下のフェライトと低温変態相を備えたミクロ組織を有し、引張強度が780MPa以上であることを特徴とする耐二次加工脆性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
mass(%)で、C:0.03〜0.15%、Si≦0.7%、Mn:2.0〜3.0%、P≦0.05%、S≦0.01%、sol.Al:0.01〜0.1%、N≦0.005%、Nb:0.005〜0.1%、残部が実質的にFeからなり、平均粒径が5μm以下のフェライトと低温変態相を備えたミクロ組織を有し、引張強度が780MPa以上であることを特徴とする耐二次加工脆性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (4件):
C22C38/00
, C21D9/46
, C22C38/12
, C22C38/38
FI (4件):
C22C38/00 301T
, C21D9/46 J
, C22C38/12
, C22C38/38
Fターム (24件):
4K037EA01
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA16
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FC04
, 4K037FD02
, 4K037FD03
, 4K037FD04
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FM04
, 4K037GA05
, 4K037JA07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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