特許
J-GLOBAL ID:200903071750357237

センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256497
公開番号(公開出願番号):特開2007-071582
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【目的】 センサ素子挿入前の状態で対向するバネ端子同士が互いに当接するセンサにおいて、電気的な接続信頼性が高く、しかも組立性にも優れたセンサを提供すること。【構成】 ガスセンサ100は、対向するバネ端子141,144等とこれらの間に挿入されたセンサ素子120とを備える。バネ端子141,144等は、それぞれ凸部141p,144p等を有する。そして、これらの凸部141p,144p等は、センサ素子120が挿入される前の状態において、位置ずれを起こしても、バネ端子141,144等の対向方向には移動することなく、互いに当接した状態を維持する。一方、これらの凸部141p,144p等は、センサ素子120が挿入された状態において、センサ素子120の電極パッド125,128等にそれぞれ弾性的に点接触する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1板面とこれに平行な第2板面とを有する板状をなし、前記第1板面に第1電極パッドを有すると共に、前記第2板面に前記第1電極パッドと対向する第2電極パッドを有するセンサ素子と、 前記第1電極パッドに弾性的に接触する第1バネ端子と、 前記第1バネ端子と対向して配置され、前記第2電極パッドに弾性的に接触する第2バネ端子と、 を備えるセンサであって、 前記第1バネ端子は、第1凸部を有し、 前記第2バネ端子は、第2凸部を有し、 前記第1凸部及び前記第2凸部は、 前記センサ素子が対向する前記第1バネ端子と前記第2バネ端子との間に挿入されていない状態において、前記第1バネ端子及び前記第2バネ端子の対向方向と直交する方向に位置ずれを起こしても、前記対向方向には移動することなく、互いに当接した状態を維持し、かつ、 前記センサ素子が対向する前記第1バネ端子と前記第2バネ端子との間に挿入された状態において、前記第1凸部が前記第1電極パッドに点接触すると共に、前記第2凸部が前記第2電極パッドに点接触する形態とされてなる センサ。
IPC (1件):
G01N 27/409
FI (1件):
G01N27/58 B
Fターム (4件):
2G004BB04 ,  2G004BC02 ,  2G004BH01 ,  2G004BH04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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