特許
J-GLOBAL ID:200903071814723879
生活反応判定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230172
公開番号(公開出願番号):特開2006-048461
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】準備期間を短くして早期の使用を可能にし、データ解析に時間を要することなく迅速な判定ができ、しかも複数種類のデータを組み合せることなく正確な判定が可能な生活反応判定装置を提供する。【解決手段】生活行動の状態を項目分けした見守り項目を設定する。各見守り項目毎に設置したセンサーにより見守り項目毎の行動を検知する生活反応検知手段1を設ける。該生活反応検知手段1からの出力を見守り項目毎に入力し記憶する入力情報記憶手段2を設ける。一方、見守り項目毎に判定情報を予め入力しておく判定情報入力手段6を設ける。入力情報及び判定情報に基づいて異常判定又は正常判定を行う項目毎判定手段5を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生活行動の状態を起床、洗面、食事、清掃、休養、トイレ、入浴、就寝等に項目分けした見守り項目を設定し、
各見守り項目毎に設置したセンサーにより見守り項目毎の行動の開始時刻及び終了時刻、行動回数を検知する生活反応検知手段と、
該生活反応検知手段からの出力を見守り項目毎に入力し記憶する入力情報記憶手段と、
一方、前記見守り項目毎に設置されたセンサーのセンサー番号及び、見守り項目毎の行動内容を行動の有無又は行動の過多若しくは不足を記号で示す処理記号からなる判定情報を予め入力しておく判定情報入力手段と、
該判定情報入力手段で入力された判定情報を記憶する判定情報記憶手段と、
前記入力情報記憶手段から入力情報を取出すと共に、前記判定情報記憶手段から判定情報を取出す項目毎情報取出し手段とを有し、
該項目毎情報取出し手段にて取出した入力情報及び判定情報に基づいて異常判定又は正常判定を行う項目毎判定手段を備えたことを特徴とする生活反応判定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5C086AA22
, 5C086BA30
, 5C086CA12
, 5C086CA15
, 5C086CB16
, 5C086CB20
, 5C086DA14
, 5C086DA16
, 5C086DA27
, 5C086EA11
, 5C086EA13
, 5C086EA40
, 5C086EA41
, 5C086EA45
引用特許:
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