特許
J-GLOBAL ID:200903043335760570

独居者用管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392431
公開番号(公開出願番号):特開2005-157556
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 判断データを複数用意し、これら複数の判断データに基づいて独居者の状態を判断できるようにし、日常・非日常判断の精度の向上を図る。【解決手段】 選択された複数の区画空間毎に設けられ独居者の動作に反応する複数の動作検知手段10と、各動作検知手段10からの反応信号及びその送出時刻を基礎データとして収集する基礎データ収集手段20と、基礎データに基づいて日常・非日常判断を行なうための複数の判断データを算出する判断データ算出手段21と、複数の基準データを記憶する基準データ記憶手段40と、基準データと判断データとを比較して日常・非日常判断を行なう判断手段43とを備え、判断データ算出手段21を、各区画空間毎の反応信号の回数によって規定される「活動量A」を算出する活動量算出手段と、各区画空間毎の「滞在回数C」を算出する滞在回数算出手段と、各滞在毎の「滞在時間T」を算出する滞在時間算出手段とを備えて構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数に区画された区画空間を有した居住空間に居住する独居者の行動を監視して該独居者の行動が「日常」であるか「非日常」であるかの日常・非日常判断を行なう独居者用管理システムにおいて、 選択された複数の区画空間毎に設けられ独居者の動作に反応して反応信号として送出する複数の動作検知手段と、 該各動作検知手段から送出された反応信号及び該反応信号の送出時刻を基礎データとして収集する基礎データ収集手段と、 該基礎データ収集手段によって収集された基礎データに基づいて上記日常・非日常判断を行なうための複数の判断データを算出する判断データ算出手段と、 上記日常・非日常判断を行なうための基準となる複数の基準データを記憶する基準データ記憶手段と、 上記基準データと上記判断データとを比較して日常・非日常判断を行なう判断手段とを備えたことを特徴とする独居者用管理システム。
IPC (2件):
G08B25/04 ,  G06F17/60
FI (2件):
G08B25/04 K ,  G06F17/60 126U
Fターム (24件):
5C087AA04 ,  5C087AA09 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD25 ,  5C087DD26 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG01 ,  5C087GG07 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG19 ,  5C087GG23 ,  5C087GG29 ,  5C087GG30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 行動能力監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141885   出願人:積水化学工業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る