特許

J-GLOBAL ID：200903071817918913

醤油粕の有効利用法

発明者： 古林 万木夫 ,  芝 久樹 ,  渡辺 昌規 ,  佐々木 健 ,  中島田 豊 ,  柿薗 俊英 ,  西尾 尚道
出願人/特許権者： ヒガシマル醤油株式会社
代理人 (1件)： 藤野 清也 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-070250
公開番号（公開出願番号）：特開2000-262242
出願日： 1999年03月16日
公開日（公表日）： 2000年09月26日
要約：

【要約】【課題】 醤油粕あるいはその水溶性部分からメタン、有機酸等の有用物質を生産し、醤油粕を減量する処理方法の提供。【解決手段】 醤油粕、またはその水溶性部分を嫌気発酵させる醤油粕等の処理方法。嫌気発酵は、海洋性底質汚泥を種菌として添加して行なうことが望ましい。醤油粕から前記有用物質を、生産し、醤油粕の容量を約1/2 に減量し、処理された醤油粕を飼料、肥料等として利用できる。

請求項（抜粋）：

醤油粕を嫌気的に発酵させることを特徴とする醤油粕の減量化と有用物質の生産を行う方法。

IPC (4件)：

A23L 1/238 ,  C12P 5/02 ,  C12P 7/52 ,  C12P 7/54

FI (4件)：

A23L 1/238 D ,  C12P 5/02 ,  C12P 7/52 ,  C12P 7/54

Fターム (12件)：

4B039LB19 ,  4B039LC20 ,  4B039LR30 ,  4B064AB03 ,  4B064AD04 ,  4B064AD05 ,  4B064AD06 ,  4B064CA01 ,  4B064CD30 ,  4B064DA10 ,  4B064DA11 ,  4B064DA16