特許
J-GLOBAL ID:200903071839019939
走行支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250408
公開番号(公開出願番号):特開2009-078735
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】 従来技術では、目標スペースに安全に車線変更できるスペースがなければ、車線変更するための車両の誘導ができない、という課題がある。【解決手段】 走行支援装置は、車線変更の支援を開始する支援開始部と、自車と他車の相対距離及び相対速度を検出する検出部と、当該相対距離及び相対速度に基づいて自車が車線変更した時の衝突危険度を他車に対して算出する算出部と、相対距離,相対速度及び衝突危険度に基づいて車線変更の可否を判断する第1の判断部と、車線変更できない場合、相対距離及び相対速度に基づいて車線変更する目標スペースを決定する決定部と、目標スペースに車線変更できるスペースがあるか否かを判断する第2の判断部と、スペースがない場合、車線変更待機位置へ向けて目標速度を設定し、スペースがある場合、車線変更可能位置へ向けて目標速度を設定する設定部と、自車の速度が目標速度となるように制御する制御部を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力装置の入力に基づいて車線変更の支援を開始する支援開始部と、
自車と他車の相対距離及び相対速度を検出する検出部と、
前記検出部が検出した前記相対距離及び前記相対速度に基づいて前記自車が車線変更した時の衝突危険度を前記他車に対して算出する算出部と、
前記相対距離,前記相対速度及び前記衝突危険度に基づいて車線変更の可否を判断する第1の判断部と、
前記第1の判断部が車線変更できないと判断した場合、前記相対距離及び前記相対速度に基づいて車線変更する目標スペースを決定する決定部と、
前記目標スペースに車線変更できるスペースがあるか否かを判断する第2の判断部と、
前記第2の判断部が前記車線変更できるスペースがないと判断した場合、車線変更待機位置へ向けて目標速度を設定し、前記スペースがあると判断した場合、車線変更可能位置へ向けて目標速度を設定する速度設定部と、
前記自車の速度が前記目標速度となるように制御する制御部を備える、走行支援装置。
IPC (8件):
B60W 30/08
, B60W 10/04
, B60W 10/18
, B60W 10/20
, B60W 10/00
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, B60W 30/00
FI (16件):
B60K41/00 364
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301F
, B60K41/00 301G
, B60K41/28
, B60R21/00 628E
, B60R21/00 628B
, B60R21/00 622B
, B60R21/00 621B
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626B
, B60R21/00 626D
, B60R21/00 627
, B60R1/00 A
, B60K41/00 612J
, B60K41/00 610B
Fターム (14件):
3D041AA41
, 3D041AB01
, 3D041AC00
, 3D041AC01
, 3D041AC26
, 3D041AD00
, 3D041AD04
, 3D041AD10
, 3D041AD47
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE04
, 3D041AE41
, 3D041AF01
引用特許:
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