特許
J-GLOBAL ID:200903084596974826

車線変更支援装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-146299
公開番号(公開出願番号):特開2005-324727
出願日: 2004年05月17日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】自車両と隣接車線の他車両との間で速度にあまり差がない場合でも、車線変更しやすい車線変更支援装置および方法を提供する。【解決手段】自車両の走行状態を検出する自車両状態検出手段である車速センサ2と、自車両の周囲を走行する周囲車両を検出する周囲車両検出手段1a〜1cと、自車両10の周囲の車線を検出する車線検出手段である白線検出センサ1dと、車線変更の目標車線の設定と支援動作の開始と終了の判定を行なう支援動作制御手段3aと、予測に基づいて車線変更の可否を評価する予測区間を設定する予測区間設定手段3bと、目標車線上を走行する車両群が形成する車両間のギャップのそれぞれに対して、設定された時間帯の間に、自車両が車線変更するのに適した適合速度域を算出する適合速度域算出手段3cと、算出された適合速度域から自車両10の目標速度を設定する目標速度設定手段3dとを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
自車両の走行状態を検出する自車両状態検出手段と、 前記自車両の周囲を走行する周囲車両を検出する周囲車両検出手段と、 前記自車両の周囲の車線を検出する車線検出手段と、 車線変更の目標車線の設定と、支援動作の開始と終了の判定を行なう支援動作制御手段と、 予測に基づいて車線変更の可否を評価する予測区間を設定する予測区間設定手段と、 前記目標車線上を走行する車両群が形成する車両間のギャップのそれぞれに対して、設定された時間帯の間に、前記自車両が車線変更するのに適した適合速度域を算出する適合速度域算出手段と、 算出された前記適合速度域から前記自車両の目標速度を設定する目標速度設定手段と、 を備えることを特徴とする車線変更支援装置。
IPC (4件):
B60K31/00 ,  B60R1/00 ,  B60R21/00 ,  F02D29/02
FI (10件):
B60K31/00 Z ,  B60R1/00 A ,  B60R21/00 621B ,  B60R21/00 622F ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 626G ,  F02D29/02 301D ,  F02D29/02 311C
Fターム (32件):
3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC03 ,  3D044AC26 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD01 ,  3D044AD04 ,  3D044AE01 ,  3D044AE04 ,  3D044AE21 ,  3D044BA19 ,  3D044BA20 ,  3D044BA27 ,  3D044BB01 ,  3D044BD01 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093BA24 ,  3G093BA27 ,  3G093CB11 ,  3G093DA06 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093EA01 ,  3G093EA09 ,  3G093EC01 ,  3G093FA04 ,  3G093FA06 ,  3G093FA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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