特許
J-GLOBAL ID：200903071895369462

画像符号化方法及び装置、画像復号化方法及び装置、撮像装置

発明者：
永石 裕二

永石 裕二 について

, 
岡本 和雄

岡本 和雄 について

, 
重里 達郎

重里 達郎 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (5件)： 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  和田 充夫 ,  石野 正弘 ,  稲葉 和久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-294470
公開番号（公開出願番号）：特開2007-104525
出願日： 2005年10月07日
公開日（公表日）： 2007年04月19日
要約：
【課題】撮像センサからの画素データに欠損画素データが含まれる場合であっても、適応的に可逆的に圧縮して処理することにより、後段の処理において欠損画素データを正しく補正できるように符号化できる画像符号化方法及び装置を提供する。【解決手段】画像符号化方法は、複数の画素が配列された画素列における各画素の画素値を含む画素データ列から、少なくとも一つの画素値を符号化した量子化代表値を含む画素データ列を得る画像符号化方法であって、前記画素の画素値が特定の画素値である場合には、特定の量子化代表値に割り当て、前記画素値が前記特定の画素値以外の場合には、前記特定の量子化代表値を除く量子化代表値に割り当てて符号化する。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
複数の画素が配列された画素列における各画素の画素値を含む画素データ列から、少なくとも一つの画素値を符号化した量子化代表値を含む画素データ列を得る画像符号化方法であって、 前記画素の画素値が特定の画素値である場合には、特定の量子化代表値に割り当て、前記画素値が前記特定の画素値以外の場合には、前記特定の量子化代表値を除く量子化代表値に割り当てて符号化することを特徴とする画像符号化方法。
IPC (3件)：
H04N 5/232 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/26
FI (3件)：
H04N5/232 Z ,  H04N1/41 B ,  H04N7/13 A
Fターム (28件)：
5C059KK08 ,  5C059KK49 ,  5C059MA00 ,  5C059MA01 ,  5C059PP01 ,  5C059PP15 ,  5C059SS14 ,  5C059SS15 ,  5C059TA54 ,  5C059TB10 ,  5C059TC02 ,  5C059TC03 ,  5C059TD13 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C078AA04 ,  5C078BA57 ,  5C078CA21 ,  5C078DA01 ,  5C078DB07 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA14 ,  5C122FH08 ,  5C122HA09 ,  5C122HA10 ,  5C122HA42 ,  5C122HB01
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • ディジタル映像システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-143814   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
  • 画像データ圧縮方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-328379   出願人：株式会社ニコン
審査官引用 (4件)
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