特許
J-GLOBAL ID:200903071910067362
フェーズドアレーアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-010604
公開番号(公開出願番号):特開2005-204230
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 従来のフェーズドアレイアンテナを広帯域で動作させる場合、帯域が広がるほど所望のRF信号と共に多くの干渉波信号を受信して、動作時にその影響を受けてしまうという問題があった。【解決手段】 複数のアンテナ素子と、移相器、高出力増幅器、低雑音増幅器、及びスイッチを有して構成され、スイッチの切換え接続により高出力増幅器と低雑音増幅器のいずれか一方を、それぞれのアンテナ素子と移相器の間に接続する複数のRFモジュールと、送受信機と、フィルタ動作時には予め設定された周波数帯域の干渉波信号を抑圧し、フィルタ非動作時には当該周波数帯域の信号を通過させる特性を有して、それぞれのRFモジュールと送受信機との間を接続する複数の帯域可変フィルタリング回路と、各帯域可変フィルタリング回路のフィルタ動作と非動作を制御する帯域制御回路を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のアンテナ素子と、
移相器、高出力増幅器、低雑音増幅器、及びスイッチを有して構成され、当該スイッチの切換え接続により、当該高出力増幅器と低雑音増幅器のいずれか一方を、上記それぞれのアンテナ素子と移相器の間に接続する複数のRFモジュールと、
送受信機と、
フィルタ動作時には予め設定された周波数帯域の干渉波信号を抑圧し、フィルタ非動作時には当該周波数帯域の信号を通過させる特性を有して、上記それぞれのRFモジュールと上記送受信機との間を接続する複数の帯域可変フィルタリング回路と、
上記各帯域可変フィルタリング回路のフィルタ動作とフィルタ非動作を制御する帯域制御回路と、
を備えたフェーズドアレイアンテナ。
IPC (3件):
H01Q3/26
, H01Q3/28
, H01Q3/30
FI (3件):
H01Q3/26 C
, H01Q3/28
, H01Q3/30
Fターム (21件):
5J021AA05
, 5J021AA06
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021DB04
, 5J021DB07
, 5J021EA04
, 5J021FA06
, 5J021FA23
, 5J021FA25
, 5J021FA26
, 5J021FA30
, 5J021FA31
, 5J021FA32
, 5J021GA06
, 5J021HA01
, 5J021HA04
, 5J021HA08
, 5J021HA09
, 5J021JA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-258909
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭63-234178
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電波到来方位測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089428
出願人:三菱電機株式会社
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