特許
J-GLOBAL ID:200903071912261611

重み付きランダムアーリディテクションバッファアドミッタンスアルゴリズムの近似方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365577
公開番号(公開出願番号):特開2002-223240
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】パケットの不用意な廃棄を制御する。【解決手段】パケットバッファの平均バッファフィルを決定する決定機構を具え、ここで、平均バッファフィルは、バッファの平均充てん状態を維持する。装置は、パケットに関する廃棄確率を計算する機構を具え、この廃棄確率は、バッファからパケットが失われる確率である。装置は、乱数を生成する機構を具え、廃棄確率が乱数よりも大きい場合、エレメントからパケットを廃棄する。バッファを有するエレメントでパケットを受け取るステップを具え、パケットhが記憶されるバッファの平均バッファフィルが、最小しきい値より大きく最大しきい値よりも小さいか否かを判断するステップを備える。次に、パケットがエレメントから失われる確率である、パケットに関する廃棄確率を計算するステップを備え、廃棄確率を乱数と比較するステップをもち、廃棄確率が乱数より大きい場合にエレメントからパケットを廃棄する。
請求項(抜粋):
バッファを有するエレメントでパケットを受け取るステップと、平均バッファフィルはバッファの平均充てん状態であって、パケットが記憶されるバッファの平均バッファフィルが、最小しきい値より大きく最大しきい値よりも小さいか否かを判断するステップと、パケットがエレメントから失われる確率を定める、パケットに関する廃棄確率を計算する計算ステップと、廃棄確率を乱数と比較する比較ステップと、廃棄確率が乱数より大きい場合にエレメントからパケットを廃棄する廃棄ステップとを具えるアクセス制御の方法。
Fターム (4件):
5K030GA11 ,  5K030HA08 ,  5K030KX12 ,  5K030LC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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