特許
J-GLOBAL ID：200903071924193760

ツインクラッチ装置

発明者：
塚田 善昭

塚田 善昭 について

, 
塩崎 智夫

塩崎 智夫 について

, 
小笠原 敦

小笠原 敦 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (6件)： 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-270101
公開番号（公開出願番号）：特開2008-089066
出願日： 2006年09月29日
公開日（公表日）： 2008年04月17日
要約：
【課題】車両等のエンジンの変速機に用いられるツインクラッチ装置において、クラッチ全体をコンパクトに維持した上でクラッチ容量を容易に最適化する。【解決手段】外部からの供給油圧によりプレッシャプレート52a,52bを軸方向で変位させて所定の係合力を発揮する油圧式の第一及び第二ディスククラッチ51a,51bを互いに同軸に隣接配置してなるツインクラッチ装置において、前記各ディスククラッチ51a,51bのクラッチプレート61a,61bの厚さが互いに異なる。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
エンジンの変速機に用いられるツインクラッチ装置であって、外部からの供給油圧により押圧部材を軸方向で変位させて所定の係合力を発揮する油圧式の第一及び第二ディスククラッチを互いに同軸に隣接配置してなるツインクラッチ装置において、前記各ディスククラッチのクラッチプレートの厚さが互いに異なることを特徴とするツインクラッチ装置。
IPC (1件)：
F16D 25/063
FI (1件)：
F16D25/063 K
Fターム (8件)：
3J057AA04 ,  3J057AA09 ,  3J057BB04 ,  3J057CA06 ,  3J057FF07 ,  3J057FF10 ,  3J057HH06 ,  3J057JJ01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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