特許

J-GLOBAL ID：200903072087653672

ドライバモニタシステム

発明者： 戸田 啓 ,  小川 謙一 ,  大上 健一 ,  掛川 智央
出願人/特許権者： アイシン精機株式会社 ,  トヨタ自動車株式会社
代理人 (2件)： 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-284318
公開番号（公開出願番号）：特開2006-099395
出願日： 2004年09月29日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：

【課題】 盗難防止処理の実行と安全処理の実行とを的確に切り換え得るドライバモニタシステムの提供。【解決手段】 運転席を撮像する撮像手段1と、パーキングポジションとそれ以外のポジションとに位置変更自在なシフト手段2と、撮像手段1にて撮像される画像情報に基づき、顔認証判別、ドライバのわき見、または、居眠り判別を行う制御手段4とが設けられ、制御手段4が、シフト手段2がパーキングポジションに位置するときには、撮像手段1にて撮像される画像情報に基づいて、ドライバが登録されているか否かを判別し、シフト手段2がパーキングポジション以外のポジションに位置するときには、撮像手段1にて撮像される画像情報に基づいて、ドライバが脇見または居眠りしているか否かを判別する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

運転席を撮像する撮像手段と、パーキングポジションとそれ以外のポジションとに位置変更自在なシフト手段と、前記撮像手段にて撮像される画像情報に基づき、顔認証判別、ドライバのわき見、または、居眠り判別を行う制御手段とが設けられているドライバモニタシステムであって、 前記制御手段が、 前記シフト手段がパーキングポジションに位置するときには、前記撮像手段にて撮像される画像情報に基づいて、ドライバが登録されたドライバか否かを判別し、 前記シフト手段がパーキングポジション以外のポジションに位置するときには、前記撮像手段にて撮像される画像情報に基づいて、ドライバが脇見または居眠りしているか否かを判別するように構成されているドライバモニタシステム。

IPC (1件)：

G08G 1/16

FI (1件)：

G08G1/16 F

Fターム (4件)：

5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 車室内モニタシステム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-310623   出願人：株式会社デンソー

審査官引用 (4件)

• 居眠り警報装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-096777   出願人：三菱電機株式会社
• アイドリング車両の盗難防止装置、盗難防止方法、およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-222558   出願人：グローリー工業株式会社
• 車室内モニタ装置、車室内モニタ制御装置、車両泥棒特定システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-029447   出願人：株式会社デンソー
• わき見運転防止装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-221485   出願人：三菱自動車工業株式会社